天下人、海賊、忍者と一揆の時代 -- 小学館新書 --
藤田達生 /著   -- 小学館 -- 2023.8 -- 18cm -- 286p

資料詳細

タイトル 戦国秘史秘伝
副書名 天下人、海賊、忍者と一揆の時代
シリーズ名 小学館新書
著者名等 藤田達生 /著  
出版 小学館 2023.8
大きさ等 18cm 286p
分類 210.47
件名 戦国時代(日本)
注記 文献あり
著者紹介 1958年、愛媛県生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。学術博士。現在、三重大学副学長、同教育学部・大学院地域イノベーション学研究科教授。専攻は日本近世国家成立史の研究。著書に『藤堂高虎論――初期藩政史の研究』(塙書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑が取り組んだ天下統一事業の舞台裏に照射。全国各地を実際に取材行脚した成果をまとめた痛快戦国伝。本能寺の変の動機と密書、徳川家康の伊賀越えの舞台裏など、スリリングな論考を多数収録。
要旨 NHK大河ドラマ『どうする家康』で脚光を浴びる戦国時代。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が取り組んだ天下統一の舞台裏に照射。「桶狭間の合戦は知多半島の争奪戦」「織田信長の四国政策転換が本能寺の変の動機」「徳川家康の伊賀越えが実は甲賀越えだった」などスリリングな論稿多数。さらに「伊達政宗と家康六男忠輝の関係」「植民地化を未然に防いだ秀吉の功績」「弘前藩重臣になった石田三成遺児」「島原の乱とキリシタン」など読み応え抜群の原稿も多数収録。
目次 第1部 戦国時代の画期(桶狭間の戦い―知多半島の争奪戦;忍者衆と神君「甲賀」越え 家弘は敵地を突破したのか?;本能寺の変の人脈―林原美術館訪問記);第2部 動乱から泰平へ(首都外港の繁栄(取材地/越前・若狭);天下人の古代復興(取材地/紀伊半島);村上海賊の終焉(取材地/しまなみ海道);政宗の視圏(取材地/牡鹿半島);キリシタンの波動(取材地/西彼杵・島原半島);豊臣と徳川の間(取材地/津軽半島))
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825458-3   4-09-825458-1
書誌番号 1122072818

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2074956478 iLisvirtual
港北 公開 210.4 一般書 貸出中 - 2075244919 iLisvirtual