宝島SUGOI文庫 --
鈴木智彦 /ほか著, 望月衣塑子 /ほか著, 西﨑伸彦 /ほか著, 鳥集徹 /ほか著   -- 宝島社 -- 2023.8 -- 16cm -- 327p

資料詳細

タイトル 日本の黒い聖域
シリーズ名 宝島SUGOI文庫
著者名等 鈴木智彦 /ほか著, 望月衣塑子 /ほか著, 西﨑伸彦 /ほか著, 鳥集徹 /ほか著  
出版 宝島社 2023.8
大きさ等 16cm 327p
分類 304
注記 「日本のタブー3.0」(2022年刊)の改題、追加、再編集
内容紹介 「失われた30年」といわれる経済と国力の長期停滞。諦めきった国民はまさに「ゆで蛙」状態である。日本人を思考停止状態にした原因のひとつがマスメディアの存在である。マスメディアと権力の合作ともいえる「黒い聖域」の内情を垣間見る1冊。
要旨 「失われた30年」といわれる経済と国力の長期停滞。諦めきった国民はまさに「ゆで蛙」状態である。日本人を思考停止状態にした原因のひとつが、権力に忖度し、真実を報道することを放棄してきたマスメディアの存在だろう。そして、これを確信犯的に悪用する「ワル」たちはやりたい放題、日本人のカネと命をしゃぶり尽くしている状況だ。マスメディアと権力の合作とも言える「黒い聖域」―。その内情を、ぜひ垣間見ていただきたい。
目次 第1章 聖域の内幕(ワクチンと製薬マネー―医師とメディアの批判を封印する「製薬マネー」の実態;AIの闇―チャットGPT“生みの親”も懸念する「AIの暴走」と「犯罪利用」 ほか);第2章 暴走する権力(維新の会―日本政界“台風の目”―お膝元で起きたストーカー騒動の顛末;官房機密費―非公表の裏で自民党による私的・党利党略の「流用疑惑」 ほか);第3章 利権と黒幕(太陽光発電利権―大樹総研を率いる「令和のフィクサー」の正体;カジノ利権―反社人脈も暗躍した和歌山・長崎「IRの深い闇」 ほか);第4章 自壊する組織(山口組分裂抗争・最終章―山健組が六代目山口組に復帰―神戸山口組「自壊」の深層;創価学会女性部(旧・婦人部)―自公政権に“隠然たる影響力”と囁かれる女性組織 ほか);第5章 格差社会の深淵(企業の内部留保―莫大な「利益剰余金」を労働者へ配分しない日本企業;死刑制度―大手メディアが知っているのに報じない「極刑の真実」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-04611-6   4-299-04611-0
書誌番号 1122073151

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