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【図書】 軍事力で平和は守れるのか

歴史から考える --
南塚信吾 ／著, 油井大三郎 ／著, 木畑洋一 ／著, 山田朗 ／著   -- 岩波書店 -- ２０２３．８ -- １９ｃｍ -- ２６４ｐ

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タイトル 軍事力で平和は守れるのか
副書名 歴史から考える
著者名等 南塚信吾 ／著, 油井大三郎 ／著, 木畑洋一 ／著, 山田朗 ／著  
出版 岩波書店 ２０２３．８
大きさ等 １９ｃｍ ２６４ｐ
分類 209.7
件名 戦争－歴史－２０世紀 , 戦争－歴史－２１世紀 , 平和運動－歴史－２０世紀 , 平和運動－歴史－２１世紀
注記 欧文タイトル：Ｃａｎ　Ｍｉｌｉｔａｒｙ　Ｐｏｗｅｒ　Ｐｒｏｔｅｃｔ　Ｐｅａｃｅ？
著者紹介 【南塚信吾】１９４２年生まれ。千葉大学・法政大学名誉教授。世界史・ハンガリー史。『「世界史」の誕生』（ミネルヴァ書房、２０２３年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：ウクライナ戦争はどのようにして起こったのか　南塚信吾著．　ＮＡＴＯの東方拡大は戦争を抑止したのか　油井大三郎著．　どのような戦争が起こってきたか　木畑洋一著．　軍拡が戦争を呼び起こす　山田朗著．　戦争を許さない世界を求めて　木畑洋一著．　平和を求める運動はやむことはない　南塚信吾著．　日本の戦争から考える　山田朗著．　東アジアの戦争をどう防ぐか　油井大三郎著
内容紹介 世界中で高まる防衛力強化への潮流は、本当に戦争の抑止につながるのだろうか。戦争・軍事、そして平和をめぐる人類の１００余年の営みはどのようなものだったのか。近現代世界・日本の戦争から軍事力がもった意味を問い直し、平和への教訓を探る。
要旨 世界中で高まる防衛力強化への潮流は、本当に戦争の抑止につながるのだろうか。戦争・軍事・平和をめぐる我々人類百余年の営みはどのようなものだったのか。近現代における世界・日本の戦争から軍事力がもった意味を問い直し、平和への教訓を探る。これからの日本と東アジアを一人ひとりが考えていくために土台となる一冊。
目次 第１部　ウクライナから考える（ウクライナ戦争はどのようにして起こったのか；ＮＡＴＯの東方拡大は戦争を抑止したのか）；第２部　近現代世界史の中の戦争と平和（どのような戦争が起こってきたか；軍拡が戦争を呼び起こす；戦争を許さない世界を求めて　ほか）；第３部　日本をめぐる戦争と平和（日本の戦争から考える―軍事同盟と“戦争放棄”；東アジアの戦争をどう防ぐか）；おわりに　戦争と平和を歴史から考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-022648-6　　 4-00-022648-7
書誌番号 1122073439

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 209.7 一般書 利用可 - 2075060443 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 209 一般書 貸出中 - 2074935780 iLisvirtual
旭 公開 209 一般書 貸出中 - 2075060451 iLisvirtual
戸塚 公開 209 一般書 予約準備中 - 2075100151 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 209 一般書 利用可 - 2075762278 iLisvirtual

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