アレクサンドル・ヴヴェヂェンスキィ /著, 東海晃久 /訳   -- 月曜社 -- 2023.8 -- 20cm -- 604p

資料詳細

タイトル ヴヴェヂェンスキィ全集
著者名等 アレクサンドル・ヴヴェヂェンスキィ /著, 東海晃久 /訳  
出版 月曜社 2023.8
大きさ等 20cm 604p
分類 981
注記 原タイトル:Полное собрание произведений в двух томах
注記 年譜あり
著者紹介 【アレクサンドル・ヴヴェヂェンスキィ】1904-1941年。ロシア人詩人。20世紀初頭のロシア・アヴァンギャルドの展開の中で、フレーブニコフをつぐ「ザーウミ」を経て、ハルムスらとともに1927年に「オベリウ」を結成、「神・時間・死」を主題とする特異な作品群を作り出した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 20世紀初頭ロシア。革命後の内戦と世界戦争がもたらした終末的混沌のさなかで、人類の新たなヴィジョンを詩によって創り出した伝説の詩人がいた。文学者集団「オベリウ」によりながら「神・時間・死」を問い続けたヴヴェヂェンスキィの全文学作品を集成。
要旨 20世紀初頭ロシア―革命後の内戦と世界戦争による終末的混沌のはざまで人類の新たなヴィジョンを詩によって創りだした詩人がいた。ハルムスらと共に伝説の文学者集団「オベリウ」によりながら「神・時間・死」を問い続けたヴヴェヂェンスキィの全文学作品。
目次 ポエムのはじまり;ミーニンとポジャルスキィ;第七詩篇;女神智学者の死に寄せて;鳥たち;神々の返答;おしまい;波になった病;五か六;二羽の小鳥、悲しみ、獅子、そして夜;鏡と音楽家;“陽気者のフランツ”;“雪は積もり…”;聖人とそのしもべたち;事実、理論、そして神;戦い;海の意味;海の最期;裁きは去れり;まわりにもしや神さまが〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86503-171-3   4-86503-171-5
書誌番号 1122074264
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122074264

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