信号電材株式会社の50年 --
糸永康平 /編著   -- 石風社 -- 2023.7 -- 22cm -- 252p

資料詳細

タイトル 世に資する
副書名 信号電材株式会社の50年
著者名等 糸永康平 /編著  
出版 石風社 2023.7
大きさ等 22cm 252p
分類 514.13
件名 信号電材株式会社
注記 年譜あり
著者紹介 1955年福岡県大牟田市に生まれる。1979年長崎総合科学大学卒業、信号電材株式会社に入社。1992年専務取締役、2005年から信号電材株式会社代表取締役社長。SD Lighting株式会社社長を兼務。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 かつて炭鉱で栄えた福岡県大牟田市。その地方都市に全国50%のシェアを持つ信号機製作の会社がある。何故、九州の片田舎の中小企業が日本全国の交通信号設備に関わる生産シェアを獲得できるまでになったのか。波乱に満ちた半世紀を紐解く。
要旨 歩行者と車の安全安心を守って50年。かつて炭鉱で栄えた福岡県大牟田市。その地方都市に全国50%のシェアをもつ信号機器製作の会社がある。
目次 第1章 「大牟田のしんごう屋」信号電材の50年(元祖しんごう屋「世に資するものを創り続けて」;二代目社長 糸永一平の時代 21~33期(1992~2004年:13期) ほか);第2章 50年を振り返って(創業50年、BOX製品の開発と開拓史;物を売る前に己を売れ ほか);第3章 灯器とボックスとポールの製造工程(工場見学 信号機製造の全工程 信号機ができるまで;大牟田事業所 ほか);第4章 50年を基点に、これからの信号電材について(「すすむをつくる。」の実践;当社オリジナルの生産方式の確立 ほか);第5章 信号電材の伝統と未来 対談:糸永康平(代表取締役社長)東川望(専務)―社員一同が「安全安心」を軸とし能動的に働ける会社に(創業50年は、転換点;初代は改革派、後継は保守 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88344-321-5   4-88344-321-3
書誌番号 1122074517
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122074517

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