領域横断的に読み解く --
室田信一 /編, 石神圭子 /編, 竹端寛 /編   -- 有斐閣 -- 2023.8 -- 22cm -- 270p

資料詳細

タイトル コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践
副書名 領域横断的に読み解く
著者名等 室田信一 /編, 石神圭子 /編, 竹端寛 /編  
出版 有斐閣 2023.8
大きさ等 22cm 270p
分類 309.04
件名 社会運動
注記 欧文タイトル:The Theory and Practice of Community Organizing
注記 索引あり
著者紹介 【室田信一】現在、東京都立大学人文社会学部准教授。主著『問いからはじめる社会福祉学―不安・不利・不信に挑む』有斐閣、2016年(共著)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:なぜコミュニティ・オーガナイジングの研究が求められているのか 室田信一著. コミュニティ・オーガナイジング研究の現在地 室田信一著. リベラル・デモクラシーの隘路とコミュニティ・オーガナイジング 石神圭子著. 取引関係によるコミュニティ・オーガナイジングの考察 山崎憲著. 英国のコミュニティ開発論から考えるコミュニティ・オーガナイジングの位置づけ 藤井敦史著. 地域福祉実践の展望とコミュニティ・オーガナイジング 藤井博志著. コミュニティ・オーガナイジングと評価 清水潤子著. コミュニティ・オーガナイザーとは誰か 渡辺裕一著. 身近なコミュニティ・オーガナイジング 津富宏著 小和田尚子著. 草の根People’s Organizationを組織化する 小田川華子著. Story of Selfを話す・聞く場の力 竹端寛著. コミュニティ・オーガナイジングの変化と不変 室田信一著 石神圭子著 竹端寛著
要旨 「名もなき実践」が社会を少しずつ変える。求める変化を達成するために、コミュニティにおいて共同で行動を起こす、市民の力で社会を変えていく考え方・プロセスである「コミュニティ・オーガナイジング」について、今後の日本における研究と実践の基盤を示す決定版の書籍。
目次 序章 なぜコミュニティ・オーガナイジングの研究が求められているのか;第1部 コミュニティ・オーガナイジングの理論(コミュニティ・オーガナイジング研究の現在地;リベラル・デモクラシーの隘路とコミュニティ・オーガナイジング―「参加する市民」再考;取引関係によるコミュニティ・オーガナイジングの考察―制度経済学とIRの枠組みにおける位置づけ;英国のコミュニティ開発論から考えるコミュニティ・オーガナイジングの位置づけ―シティズンズUKを中心に;地域福祉実践の展望とコミュニティ・オーガナイジング;コミュニティ・オーガナイジングと評価);第2部 コミュニティ・オーガナイジングの実践(コミュニティ・オーガナイザーとは誰か―コミュニティ・オーガナイザー養成の専門性と専門職性;身近なコミュニティ・オーガナイジング―生きづらさの時代のCO;草の根People’s Organizationを組織化する;Story of Selfを話す・聞く場の力―「『無理しない』地域づくりの学校」という実践);終章 コミュニティ・オーガナイジングの変化と不変
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-17486-3   4-641-17486-5
書誌番号 1122075128

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 309.0 一般書 予約受取待 - 2075043786 iLisvirtual