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【図書】 コロナ禍三年高校演劇

論創ノンフィクション --
工藤千夏 ／編著   -- 論創社 -- ２０２３．８ -- １９ｃｍ -- ３７５ｐ

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タイトル コロナ禍三年高校演劇
シリーズ名 論創ノンフィクション
著者名等 工藤千夏 ／編著  
出版 論創社 ２０２３．８
大きさ等 １９ｃｍ ３７５ｐ
分類 775.7
件名 児童劇
著者紹介 １９６２年、青森市生まれ。劇作家・演出家。青年団所属。うさぎ庵主宰。渡辺源四郎商店ドラマターグ。ニューヨーク市立大学大学院演劇科修士課程修了。（一社）日本劇作家協会評議員・高校演劇委員会ワーキンググループメンバーなど。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 コロナは高校演劇から何を奪い、何をもたらしたのか？「表現を制約されながら、その制限を跳ね除けて、コロナ禍に生まれた高校演劇作品を、客席に座るはずだった観客に知ってほしい」。演劇部の高校生たちと顧問のそんな思いを伝える１冊。
要旨 コロナは高校演劇から何を奪い、何をもたらしたのか？無観客でおこなわれた上演。マスクをつけて演じるという異常事態。出場するはずだったが中止となった数々の大会。そして、かなわなかった仲間との交流…。表現を制約されながら、その制限を跳ね除けて、コロナ禍に生まれた高校演劇作品を、客席に座るはずだった観客に知ってほしい。演劇部の高校生たちと顧問のそんな思いを、ここに届ける。
目次 第１章　コロナ禍の高校演劇；第２章　幻の春フェスと全国―演劇部顧問が語る「全国大会」；第３章　前例なき戦い、勝者はいない―演劇部顧問が語る「試行錯誤」；第４章　それでもドラマは生まれる―演劇部顧問が語る「明日の行方」；第５章　コロナ禍に演劇部員だった私たち；第６章　コロナ禍が生んだ高校演劇作品紹介；第７章　コロナ禍高校演劇　戯曲セレクション；第８章　解説のようなアフタートーク（澤田大樹×工藤千夏）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-2282-2　　 4-8460-2282-X
書誌番号 1122075406
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122075406

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