『信長公記』を読む --
浅野忠夫 /著   -- 論創社 -- 2023.8 -- 20cm -- 147p

資料詳細

タイトル 信長と鉄砲
副書名 『信長公記』を読む
著者名等 浅野忠夫 /著  
出版 論創社 2023.8
大きさ等 20cm 147p
分類 210.48
件名 日本-歴史-安土桃山時代 , 銃-日本-歴史 , 信長公記
個人件名 太田 牛一
注記 年表あり
著者紹介 1946年、愛知県生まれ。南山大学外国語学部英米科卒業。1970年から約30年アメリカ在住後、帰国。織田信長、尾張の歴史・地理・文化を探究し、歴史雑誌にも投稿し、掲載された。2021年死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 太田牛一の『信長公記』を下敷に、信長との鉄砲との係わり、鉄砲活用の変遷を忠実にたどる1冊。信長の独創的な鉄砲の活用が、30数年後の「長篠の戦い」で突如開花したものではないことを、一級資料である『信長公記』を基に検証する。
要旨 信長の独創的な鉄砲の活用が、30数年後の「長篠の戦い」(一五七五年)で突如開花したものではないことを、一級史料である『信長公記』を基に検証する!
目次 第1部 『信長公記』首巻の部(信長と鉄砲の出会い;信長の鉄砲指南役 首巻7 上総介殿形儀の事;橋本一巴の素姓;武器としての鉄砲による示威行動とその効果 首巻10 山城道三と信長御参会の事;正徳寺行軍の構成 首巻10 山城道三と信長御参会の事 ほか);第2部 『信長公記』巻1~巻15の部(鉄砲に関する話はない;信長の部隊における鉄砲衆の位置づけ;鉄砲の武器としての使用上の欠陥;狙撃の手段としての鉄砲;殿での鉄砲の活用 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-2302-7   4-8460-2302-8
書誌番号 1122075807
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122075807

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 210.4 一般書 貸出中 - 2075435161 iLisvirtual
港北 公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2074997778 iLisvirtual