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【図書】 戦時下の恋文

原爆で消えた父を探して --
常石登志子 ／著   -- てらいんく -- ２０２３．８ -- ２０ｃｍ -- ２６３ｐ

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タイトル 戦時下の恋文
副書名 原爆で消えた父を探して
著者名等 常石登志子 ／著  
出版 てらいんく ２０２３．８
大きさ等 ２０ｃｍ ２６３ｐ
分類 289.1
個人件名 山本　利
注記 文献あり
著者紹介 １９４６年１月、広島に生まれる。慶應義塾大学フランス文学科卒。２０１１年の東日本大震災以降、「ぶんぶんトークの会」の立ち上げに関わり、学習会、講演会、自主上映会等を主催し、地域に脱原発を拡げる活動に尽力。２０１５年より「安保法制廃止・憲法を活かそう　オール栄区の会」にて、日本国憲法を守るための市民運動に参加している。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ２９歳の若さで広島で被爆死したジャーナリストの父と、２５歳から９７歳まで寡婦を通した母。戦時下にいきいきと綴られた両親の恋文を通して、戦後生まれの著者が「予め失われた父」を探す心の旅の記録。
要旨 私の人生は、一生かけてお父ちゃまを愛する人生だった。広島で被爆死した父と、２５歳から９７歳まで寡婦を貫いた母。残されたのは、戦時下にいきいきと綴られたふたりの恋文だった。戦後生まれの著者が「予め失われた父」を探す心の旅の記録。
目次 第１部（牛込の家；獲たる哉　思うがままの　月と女；大空襲と原爆；宍戸大尉との出会い；戦時下のジャーナリズム；八月三日、百合子が突然、面会に）；第２部　往復書簡
ISBN(13)、ISBN 978-4-86261-180-2　　 4-86261-180-X
書誌番号 1122076189

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
栄 書庫 郷土資料 栄区 289/ヤ 一般書 利用可 - 2075163889 iLisvirtual

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