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【図書】 戦時下日本の娯楽政策

文化・芸術の動員を問う --
戸ノ下達也 ／著   -- 青弓社 -- ２０２３．８ -- ２１ｃｍ -- ２６３ｐ

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タイトル 戦時下日本の娯楽政策
副書名 文化・芸術の動員を問う
著者名等 戸ノ下達也 ／著  
出版 青弓社 ２０２３．８
大きさ等 ２１ｃｍ ２６３ｐ
分類 210.75
件名 太平洋戦争（１９４１～１９４５） , 娯楽－日本－歴史－昭和前期 , 文化政策－日本－歴史－昭和前期
著者紹介 １９６３年、東京都生まれ。立命館大学産業社会学部卒。都留文科大学・明星大学非常勤講師、日本大学文理学部人文科学研究所研究員、洋楽文化史研究会会長。専攻は近・現代日本の社会と音楽文化。著書に『「国民歌」を唱和した時代――昭和の大衆歌謡』（吉川弘文館）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 満州事変期からアジア・太平洋戦争期に至る戦時下の日本で、統制や自主規制、忖度などが入り混じるなか、日常に欠かせない娯楽が戦争に動員された。議事録や公文書、新聞報道を掘り起こし、総力戦体制下の娯楽政策の全容と変遷を明らかにする。
要旨 満洲事変期からアジア・太平洋戦争期に至る戦時下の日本で、統制や自主規制、忖度などが入り交じるなか、音楽・映画・演劇・文学・美術などの日常に欠かせない娯楽が戦争に動員された。議事録や公文書、新聞報道を掘り起こし、総力戦体制下の娯楽政策の全容と変遷を明らかにする。
目次 第１章　戦時期の娯楽認識；第２章　満洲事変期の娯楽政策；第３章　日中戦争期の変遷；第４章　内閣情報部の娯楽政策；第５章　アジア・太平洋戦争期の内閣の文化政策；第６章　戦略的守勢から敗戦に至る文化政策；第７章　敗戦に至る娯楽政策
ISBN(13)、ISBN 978-4-7872-2100-1　　 4-7872-2100-0
書誌番号 1122076331
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122076331

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山内 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2075114969 iLisvirtual

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