資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 日本医家伝

中公文庫 --
吉村昭 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０２３．８ -- １６ｃｍ -- ３２１ｐ

資料詳細

タイトル 日本医家伝
シリーズ名 中公文庫
著者名等 吉村昭 ／著  
出版 中央公論新社 ２０２３．８
大きさ等 １６ｃｍ ３２１ｐ
分類 913.6
注記 新装版　講談社文庫　２００２年刊にエッセイを追加
注記 文献あり
内容 内容：山脇東洋．　前野良沢．　伊東玄朴．　土生玄碩．　楠本いね．　中川五郎治．　笠原良策．　松本良順．　相良知安．　荻野ぎん．　高木兼寛．　秦佐八郎
内容紹介 「解体新書」の翻訳を牽引した前野良沢、日本最初の女性産科医・楠本いね、脚気病の治療法を開発した高木兼寛…。江戸中期から明治初期に現れた、日本近代医学の先駆者たち１２人の苦闘の生涯を描いた短編集。
要旨 「解体新書」の翻訳を牽引した前野良沢（『冬の鷹』）、日本最初の女性産科医・楠本いね（『ふぉん・しいほるとの娘』）、脚気病の治療法を開発した高木兼寛（『白い航跡』）…。江戸中期から明治初期に現れた、日本近代医学の先駆者たち十二人の苦闘の生涯を描く。著者による医家をテーマにした長編作品群の原点であり要となる短編集。
目次 山脇東洋―日本で初めて腑分を実見した医家；前野良沢―「解体新書」の翻訳を進めた中津藩の藩医；伊東玄朴―江戸屈指のオランダ医家；土生玄碩―新しい手術を積極的に推し進めた眼科医；楠本いね―シーボルトの娘で日本初の女性産科医；中川五郎治―日本における種痘法の祖；笠原良策―種痘の普及につとめた福井の医家；松本良順―初代陸軍軍医総監；相良知安―日本にドイツ医学を定着させた医家；荻野ぎん―日本最初の女医；高木兼寛―脚気病の治療法を実証的に開発した功績者；秦佐八郎―梅毒の特効薬を開発した細菌学者
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-207410-1　　 4-12-207410-X
書誌番号 1122076352
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122076352

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 １階ポピュラー 文庫本 913.6/ヨ 一般書 貸出中 - 2075070384 iLisvirtual
南 公開 Map 文庫本 913.6/ヨ 一般書 利用可 - 2075005558 iLisvirtual
旭 公開 文庫本 913.6/ヨ 一般書 貸出中 - 2075070430 iLisvirtual

ページの先頭へ