ハヤカワ新書 --
秋田道夫 /著   -- 早川書房 -- 2023.8 -- 18cm -- 141p

資料詳細

タイトル かたちには理由がある
シリーズ名 ハヤカワ新書
著者名等 秋田道夫 /著  
出版 早川書房 2023.8
大きさ等 18cm 141p
分類 501.83
件名 工業デザイン
著者紹介 1953年大阪生まれ。プロダクトデザイナー。愛知県立芸術大学卒業後、トリオ(現JVCケンウッド)、ソニーを経て1988年よりフリーランスとして活動を続ける。著書に『自分に語りかける時も敬語で』『機嫌のデザイン』がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 プロダクトデザインという仕事は私たちの暮らしと情報を、いかに豊かにするのか?50年近くにわたり第一線で活躍してきたプロダクトデザイナーが、湯呑みから信号機まで自身の手がけてきた製品を題材に「かたち」をめぐる思考を展開する。
要旨 製造工程やコスト、クライアントの思惑、メーカーのブランディングなど様々な条件を考慮しながら製品を作り上げる、プロダクトデザインという仕事。それは私たちの暮らしと情操を、いかに豊かにするのか?50年近くにわたり第一線で活躍してきたプロダクトデザイナーが、湯呑みから信号機まで自身の手がけてきた製品を題材に「かたち」をめぐる思考を展開する。デザインとは「素敵な妥協」をすること。大量に使われる製品は「研ぎ澄まされたふつう」でなければならない―発想のヒントが満載。
目次 第1章 デザインとは「素敵な妥協」をすること―「発想」と「制約」のはなし(プロダクトデザイナーはなにをしているのか;大量生産と少量生産の違い;プロダクトデザイナーという仕事の始まり ほか);第2章 大量に使われる製品は「研ぎ澄まされたふつう」でなければならない―「かたち」と「らしさ」のはなし(白雪姫の棺―一本用ワインセラーのはなし;円筒の時代について―セキュリティゲートのはなし;無意識とプロ意識が混在して生まれるもの―ルーペ45のはなし1 ほか);第3章 良い仕事をするには「腑に落ちた日常」が大切です―「キャリア」と「生活」のはなし(無理はしないが挑戦的ではある;建築デザインとプロダクトデザイン;毎日ID賞のころ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-340010-8   4-15-340010-6
書誌番号 1122076795

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 501.8 一般書 利用可 - 2075103975 iLisvirtual
鶴見 公開 501 一般書 貸出中 - 2075078768 iLisvirtual
公開 Map 501 一般書 利用可 - 2075042860 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 501 一般書 利用可 - 2075078750 iLisvirtual
公開 Map 501 一般書 利用可 - 2075103967 iLisvirtual
山内 公開 Map 501 一般書 利用可 - 2075182468 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 501 一般書 利用可 - 2075042852 iLisvirtual
公開 Map 501 一般書 利用可 - 2075042844 iLisvirtual