新装版 --
GP企画センター /編   -- グランプリ出版 -- 2023.9 -- 21cm -- 196p

資料詳細

タイトル 日本のオート三輪車史
版情報 新装版
著者名等 GP企画センター /編  
出版 グランプリ出版 2023.9
大きさ等 21cm 196p
分類 537.99
件名 自動三輪車
注記 文献あり 索引あり
内容紹介 日本の高度成長期に、懸命に働く人々のエネルギーを象徴する機関であったオート三輪車。さまざまなメーカーのなかからダイハツ、マツダ、くろがね、ヂャイアント、オリエント、サンカー、アキツを中心として、戦前の動向を踏まえて詳細に紹介する。
要旨 日本の高度成長期に、懸命に働く人々のエネルギーを象徴する輸送機関であったオート三輪車は、廉価で積載量を多くするという要望に応えるべく参入メーカーそれぞれの個性に応じて、進化を重ねていった。本書では、ダイハツ、マツダ、くろがね、ヂャイアント、オリエント、サンカー、アキツを中心として、戦前の動向を踏まえて詳細に紹介する。
目次 日本特有の輸送機関としてのオート三輪車;常に業界をリードしたダイハツ(発動機製造);トップメーカーの貫禄と実績・マツダ(東洋工業);戦前からの伝統を誇るくろがね(日本内燃機);三菱の一部門としてのみずしま(新三菱重工業);独自性を発揮したヂャイアント(愛知機械工業);関東を中心に活躍したオリエント(三井精機工業);小資本の新興勢力だったサンカー(日新工業);川西航空機を前身とするアキツ(明和自動車工業);オート三輪車の誕生と戦前の動向
ISBN(13)、ISBN 978-4-87687-408-8   4-87687-408-5
書誌番号 1122078229
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122078229

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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