複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する -- WEB+DB PRESS plusシリーズ --
粕谷大輔 /著   -- 技術評論社 -- 2023.9 -- 21cm -- 165p

資料詳細

タイトル スクラムの拡張による組織づくり
副書名 複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する
シリーズ名 WEB+DB PRESS plusシリーズ
著者名等 粕谷大輔 /著  
出版 技術評論社 2023.9
大きさ等 21cm 165p
分類 007.61
件名 アジャイル開発
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 Chatwork株式会社エンジニアリングマネージャー。SIer、ソーシャルゲーム開発でのエンジニア業務、サーバー監視ツール開発のディレクターを経て、2021年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 スクラムは、今や数多くの現場で活用されています。しかし、スクラムは少人数での開発を想定しており、大規模開発で実践する際にさまざまな問題が発生します。そこで、大規模開発でスクラムを行うための手法がいくつか提唱されています。本書はその中の一つであるScrum@Scaleを解説します。Scrum@Scaleは、スクラム提唱者の一人であるJeff Sutherland博士によって作られました。本書は、筆者が所属しているチームにScrum@Scaleを実際に導入した知見をもとにしています。Scrum@Scaleをどのように日々の開発に取り入れるのか、導入事例を交えながら具体的に解説します。
目次 第1章 スクラムのスケーリングと大規模の難しさ;第2章 スクラムのおさらい;第3章 とあるチームのScrum@Scaleでの1スプリント;第4章 スクラムマスターサイクルとプロダクトオーナーサイクル;第5章 Scrum@Scaleを形成する12のコンポーネント;第6章 現場へどのように導入していくか;第7章 Scrum@Scaleで運用される現場 チャットサービスの開発現場の場合
ISBN(13)、ISBN 978-4-297-13661-1   4-297-13661-9
書誌番号 1122078393

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 情報科学 06 007.6 一般書 貸出中 - 2075290007 iLisvirtual
金沢 公開 Map 情報科学 007.6 一般書 利用可 - 2075126622 iLisvirtual