資料詳細

【図書】 家で死ぬということ

ひとり暮らしの親を看取るまで --
石川結貴／著 -- 文藝春秋 -- ２０２３．８ -- １９ｃｍ -- ２５４ｐ

タイトル	家で死ぬということ
副書名	ひとり暮らしの親を看取るまで
著者名等	石川結貴／著
出版	文藝春秋２０２３．８
大きさ等	１９ｃｍ２５４ｐ
分類	369.26
件名	家族介護 , ターミナルケア
著者紹介	ジャーナリスト。家族・教育問題、児童虐待、青少年のインターネット利用などをテーマに取材。書籍の刊行、講演会など幅広く活動する。著書に『毒親介護』（文春新書）などがある。日本文藝家協会会員。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介	入院も施設入所も拒み、住み慣れた家でひとり暮らしをつづけた父と、そんな父の終末期に付き添い、介護し、死にゆく傍らでその一部始終を見ていた著者。その裏側には数多くの葛藤があった。親子の絆を探す３年間の遠距離看取り体験記。
要旨	命の終わり、その場所はどこがいいですか。住み慣れた自宅で幸せな最期を迎えるために。親子の絆を探す３年間の遠距離看取り体験記。
目次	第１章　看取りのはじまり；第２章　介護保険が打ち切られた；第３章　コロナ禍の葛藤；第４章　父と娘の終末期；第５章　臨終まで；第６章　看取り後の気づき
ISBN(13)、ISBN	978-4-16-391743-6　　 4-16-391743-8
書誌番号	1122078425

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