心理学と哲学への挑戦 -- 新装版 --
ヴィクトール・E.フランクル /著, 広岡義之 /訳   -- 青土社 -- 2023.8 -- 19cm -- 374,18p

資料詳細

タイトル 虚無感について
副書名 心理学と哲学への挑戦
版情報 新装版
著者名等 ヴィクトール・E.フランクル /著, 広岡義之 /訳  
出版 青土社 2023.8
大きさ等 19cm 374,18p
分類 146.811
件名 ロゴセラピー
注記 原タイトル:The Feeling of Meaninglessness
注記 文献あり
著者紹介 【ヴィクトール・E.フランクル】ウィーン大学医学部の神経学と精神医学の教授を務めた。また25年間にわたってウィーン神経学ポリクリニック市立総合病院の部長職にあった。1905年生まれ。ウィーン大学から医学博士と哲学博士を取得。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序に代えて-ヴィクトール・E・フランクルの生涯とロゴセラピーおよび実存分析の発展 アレクサンダー・バッチャニー著. 無意味の感覚-心理療法への挑戦. 精神医学と人間の意味の探求. ロゴセラピーとは何か. ロゴセラピーにおける人間の捉え方. 実存分析とロゴセラピー. 自己実現を超えて. ロゴセラピーの哲学的基盤. 意味探求と実存主義. 心理療法とは何か. 科学は人間をどこまで把握できるか. 私の思想は科学的でありうるのか. 私は人間の責任をいかに考えているのか. 「意味する」とはどういうことか. 苦悩への挑戦. 宗教と実存的心理療法. 巨人の肩に乗って. 講義室からアウシュヴィッツへ. 現代の集団的神経症. 実存分析と時代の問題
内容紹介 豊富な臨床体験をもとに、さまざまな角度から生きる意味を取り戻すための処方箋を提供する、フランクルの未邦訳論文集。ロゴセラピーの成立過程を、学問的な切り口で、フランクルの伝記思想的変遷に即しつつ論じる。
要旨 失われた意味を求めて。日々の生活の中で感じる無力感や虚無感とは何か。豊富な臨床体験をもとに、さまざまな角度から生きる意味を取り戻すための処方箋を提供するフランクルの未邦訳論文集。
目次 第1部 無意味の感覚―時代への挑戦(無意味の感覚―心理療法への挑戦;精神医学と人間の意味の探求;ロゴセラピーとは何か ほか);第2部 意味の探求(その1)(意味探求と実存主義;心理療法とは何か;科学は人間をどこまで把握できるか ほか);第3部 意味の探求(その2)(苦悩への挑戦;宗教と実存的心理療法;巨人の肩に乗って―フロイトとのかかわり ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7579-8   4-7917-7579-1
書誌番号 1122078444
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122078444

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保土ケ谷 公開 Map 146.8 一般書 利用可 - 2075177138 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 146.8 一般書 利用可 - 2075177227 iLisvirtual