神作裕之 /編, 三菱UFJ信託銀行フィデュ-シャリー・デューティー研究会 /編, 加毛明 /著, 友松義信 /著, 有吉尚哉 /著, 溜箭将之 /著, 吉谷晋 /著, 中原太郎 /著, 萬澤陽子 /著   -- 有斐閣 -- 2023.8 -- 21cm -- 339p

資料詳細

タイトル フィデューシャリー・デューティーの最前線
著者名等 神作裕之 /編, 三菱UFJ信託銀行フィデュ-シャリー・デューティー研究会 /編, 加毛明 /著, 友松義信 /著, 有吉尚哉 /著, 溜箭将之 /著, 吉谷晋 /著, 中原太郎 /著, 萬澤陽子 /著  
出版 有斐閣 2023.8
大きさ等 21cm 339p
分類 338.8
件名 信託 , 信託法
注記 索引あり
著者紹介 【神作裕之】学習院大学大学院法務研究科教授(商法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:情報の取引と信託 加毛明著. プラットフォーマーはフィデューシャリーか 友松義信著. 複数の事業の併営に基づく利益相反と情報規制 神作裕之著. ESG投資と信認義務 友松義信著. 日本法の下でのESG/SDGsを考慮した投資と法的責任 有吉尚哉著. 公益信託の潜在力 溜箭将之著. 公益信託の目的と受託者の善管注意義務・忠実義務 吉谷晋著. 近時のフランスにおける「利益相反〈conflit d’interets〉」をめぐる議論 中原太郎著. アメリカにおける取締役の不作為の責任 萬澤陽子著
要旨 信託から発展した信認法理は、いまや、信託以外の金融分野だけでなく、公益活動や個人データ等の分野においてもグローバルな広がりを見せている。本書は、信認法の本質をさまざまな角度から分析・議論した研究会の成果をまとめた論文集である。
目次 第1章 情報の取引と信託;第2章 プラットフォーマーはフィデューシャリーか;第3章 複数の事業の併営に基づく利益相反と情報規制;第4章 ESG投資と信認義務;第5章 日本法の下でのESG/SDGsを考慮した投資と法的責任;第6章 公益信託の潜在力;第7章 公益信託の目的と受託者の善管注意義務・忠実義務;第8章 近時のフランスにおける「利益相反(conflit d’int´er^ets)」をめぐる議論;第9章 アメリカにおける取締役の不作為の責任
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-23316-4   4-641-23316-0
書誌番号 1122078817
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122078817

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 338.8 一般書 利用可 - 2075177596 iLisvirtual