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【図書】 言葉かけから見直す「不適切な保育」脱却のススメ

保育者の意識改革と園としての取り組み --
菊地奈津美 ／編著, 河合清美 ／編著   -- 中央法規出版 -- ２０２３．９ -- ２６ｃｍ -- １４３ｐ

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タイトル 言葉かけから見直す「不適切な保育」脱却のススメ
副書名 保育者の意識改革と園としての取り組み
著者名等 菊地奈津美 ／編著, 河合清美 ／編著  
出版 中央法規出版 ２０２３．９
大きさ等 ２６ｃｍ １４３ｐ
分類 376.1
件名 保育
著者紹介 【菊地奈津美】こどもの王国保育園西池袋園園長。聖徳大学児童学科卒業後、さいたま市および板橋区の公立保育園で７年間、保育士として勤務。その後、東京学芸大学学芸の森保育園にて主任保育士兼研究員として勤務。２０１７年にこどもの王国保育園を設立、現在に至る。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「園児が不安になるような言動をして、保育者の思うように従わせる保育者主体の保育」に主に焦点を当てた１冊。現場での現状を整理した上で、日常の言葉かけやかかわりを見直し、不適切な保育を脱却していける道筋を模索する。
要旨 本書は、日常の言葉かけやかかわりに、不適切な保育が生まれる芽があるのではと考え、日々の保育から見直していこうという提案です。日常のカンファレンスや園内研修に使えるワークも用意しました。「これは不適切かな？」と思い悩んでいる方、本書で日常の保育を見直してみませんか。
目次 第１章　実は身近な「不適切な保育」（トイレへ行かない子は、お散歩に行けません！；着替えができない子は、赤ちゃん組に行きなさい！；寝ない子は知りません！お部屋の外に出て行きなさい！）；第２章　言葉かけから始まる「不適切な保育」が子どもにおよぼす影響（怒ったり罰を与える言葉かけは効果的だけど；発達・成長からみた「不適切な保育」の弊害；子どもの権利からみた「不適切な保育」；不適切な言葉かけやかかわりで、１０の姿は育つ？）；第３章　「不適切な保育」をなくすために（保育者に聞く「私が変わったきっかけ」；不適切な言葉かけやかかわりを予防する個人的な取り組み；不適切な言葉かけやかかわりを予防する組織的な取り組み；私の園の小さなひと工夫）；第４章　それでも「不適切な保育」が起こったら？―リスクマネジメントとクライシスマネジメントの視点から（不適切な保育をマネジメントする；リスクマネジメント；クライシスマネジメント（１）事実確認；クライシスマネジメント（２）内部対応；クライシスマネジメント（３）外部対応；不適切な保育が起こる背景と発生防止）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8058-8929-9　　 4-8058-8929-2
書誌番号 1122078955

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 376.1 一般書 貸出中 - 2075065909 iLisvirtual

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