祥伝社新書 --
大堀理 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2023.9 -- 18cm -- 203p

資料詳細

タイトル ロボット手術と膀胱がん・尿管がん
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 大堀理 /〔著〕  
出版 祥伝社 2023.9
大きさ等 18cm 203p
分類 494.95
件名 膀胱癌-ロボット手術 , 尿管癌-ロボット手術
著者紹介 1956年、東京生まれ。岩手医科大学卒業後、米国ベイラー医科大学に留学。泌尿器科講師を務めた後、ニューヨークにあるメモリアルスローンケタリングがんセンター、前立腺診断センター副所長に就任。2007年、東京医科大学泌尿器科教授。14年、東京医科大学ロボット手術センター長。19年に、院長として東京国際大堀病院を開設。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 近年、膀胱全摘手術などでロボットが活躍するようになり、治療は格段の進歩を遂げた。なぜ、人の手による手術より優れているのか?患者へのメリットは?ロボット手術の導入に道を開いた第一人者が、最新情報満載で送る医療レポート。
要旨 ロボット手術は、ここまで進化した!泌尿器科の悪性疾患で最も多いのが前立腺がん、第2位は膀胱がんである。命を脅かす可能性が少ない前立腺がんに対し、膀胱がんの治療は急を要することが多い。近年、膀胱全摘手術などでロボットが活躍するようになり、治療は格段の進歩を遂げた。増加傾向にある尿管がんも同様である。ロボットは従来のアメリカ製「ダビンチ」に、待望の日本製「hinotori」も加わりさらなる普及が期待されている。なぜ、人の手による手術より優れているのか?患者さんのメリットは?ロボット手術の導入に道を開いた第一人者が、最新情報を満載して送る医療レポート!
目次 第1章 ロボット手術;第2章 膀胱がんの診断;第3章 膀胱がんの病期分類と治療方法;第4章 早期膀胱がんに対する治療;第5章 浸潤膀胱がんに対する治療;第6章 腎盂がん・尿管がん;第7章 化学療法・免疫療法;第8章 経過観察と予後
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11687-3   4-396-11687-X
書誌番号 1122079225
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122079225

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