1919-2018 --
有山輝雄 /著   -- 吉川弘文館 -- 2023.9 -- 22cm -- 405,13p

資料詳細

タイトル 近代日本メディア史 2
各巻タイトル 1919-2018
著者名等 有山輝雄 /著  
出版 吉川弘文館 2023.9
大きさ等 22cm 405,13p
分類 361.453
件名 マス・メディア-日本-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1943年、神奈川県生まれ。67年、東京大学文学部国史学科卒業。72年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。成城大学教授、東京経済大学教授等を歴任。メディア史研究者。主要著書に『徳富蘇峰と国民新聞』(吉川弘文館、1992年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 関東大震災後、朝日・毎日両新聞が寡占体制となる。ラジオ放送の開始、国家総動員体制とメディアの協働関係、敗戦からテレビ放送浸透へ…。活版印刷が消えてインターネットが始まった現代までの歴史を明らかにする。
要旨 関東大震災後、朝日・毎日両新聞社が寡占体制となる。ラジオ放送の開始、国家総動員体制とメディアの協働関係、敗戦からテレビ放送浸透へ…。活版印刷が消えてインターネットが始まった現代までの歴史を明らかにする。
目次 第11章 朝日・毎日両新聞社の寡占体制の成立;第12章 ラジオ放送の形成;第13章 「君国に忠」のメディアと満洲事変;第14章 国家総動員体制のなかのメディア;第15章 新聞新体制と新聞の国家的使命感;第16章 敗戦と占領;第17章 「自由で責任あるメディア」の形成;第18章 戦後放送制度の成立と民間放送・テレビ;第19章 メディアと消費社会;第20章 画期としての現代
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-03928-4   4-642-03928-7
書誌番号 1122079283
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122079283

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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瀬谷 書庫 361.4/キ 一般書 利用可 - 2075406080 iLisvirtual