よみがえる大野 --
田中孝顕 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2023.8 -- 22cm -- 633p

資料詳細

タイトル 日本語=タミル語接触言語説
副書名 よみがえる大野 タミル語による記紀、万葉集の未詳語などの考察
著者名等 田中孝顕 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2023.8
大きさ等 22cm 633p
分類 810.29
件名 日本語-歴史 , タミル語 , 混合語
個人件名 大野 晋
著者紹介 1945年生まれ。東京都江東区深川永代。のち中野区鷺宮へ疎開。國學院大學卒業。著書に「日本語の真実」(幻冬舎2006)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 大野説は如何にして闇に葬られたのか。言語学界の固執を暴き、タミル語でしか分からない古代日本語の本当の意味を追求する。
目次 大野説否定論者の本音…何故の批判だったのか;ズヴェレビル教授の「ドラヴィダ言語学入門」;タミル語とは何か;タミル語と日本語の絆・‐c‐の脱落による日本語単音節語の形成;石上神宮及び川上部と裸伴の意味について;鹿島神宮、香取神宮、息栖神社及び経津主;カラ、ヤカラ、ウカラ、ウカラハナレ及び〓〓草葺不合尊(うがやふきあへずのみこと)の意味;わたし・わたくし・わて・われとタミル語との対応;黄泉行きの習俗;アイヌ・マタギというタミル語;聖徳太子…上宮之厩戸豊聡耳命;邪馬臺国と卑弥呼;高天原の住所と天の川…日向の橘の小戸の阿波岐原;神々の乗る船の形状と材質及び神奈備山の役割;天地千鳥真鵐など黥ける利目;日本語における複合対応の必然性について;万葉集未詳歌、「多我子尓毛」の解釈を巡って;タミル語は日本のどこに齎されたか(推考);タミル語頭子音/c//y/の脱落と特定職種集団渡来考;筑紫やまとの東征による蛇神崇拝部族との衝突〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-94424-4   4-344-94424-0
書誌番号 1122079361
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122079361

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