最強トヨタへの警鐘 --
大西孝弘 /著   -- 日経BP -- 2023.9 -- 19cm -- 383p

資料詳細

タイトル なぜ世界はEVを選ぶのか
副書名 最強トヨタへの警鐘
著者名等 大西孝弘 /著  
出版 日経BP 2023.9
大きさ等 19cm 383p
分類 537.09
件名 自動車産業
著者紹介 日経BPロンドン支局長。1976年横浜市生まれ。上智大学法学部卒業後、2001年に日経BP入社。環境専門誌「日経エコロジー」の記者などを経て、2018年より現職。著書に「孫正義の焦燥」(日経BP)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界の自動車市場最大の販売台数を誇り、日本経済の屋台骨となっているトヨタは、EV市場が拡大してしまった後も“最強の自動車メーカー”でいられるのだろうか。今のEVシフトを取り巻く状況を解説する。
要旨 400兆円産業をめぐる権謀術数。EVの覇権争いが日本を襲う。テスラ、BYD、VW、トヨタ―勝者は誰だ。これは正論の競争じゃない。雇用をめぐる国家間の戦いだ。世界の自動車メーカー幹部・現場を徹底取材。
目次 第1章 攻めるテスラ、BYD どうするトヨタ、VW?;第2章 フォルクスワーゲン “地獄”からのEVシフト;第3章 これはトヨタの未来か VWが直面する5つの課題;第4章 「欧州の陰謀」論から世界の潮流へ;第5章 EVユーザーの実像 もはや「ニッチ」ではない;第6章 高級車勢は「EV専業」 ボルボ・メルセデスの深謀遠慮;第7章 フェラーリとポルシェ 半端では生きられぬエンジン;第8章 テスラとBYDの野望 電池と充電が生む新ビジネス;第9章 EVリストラの震源地 部品メーカーの下克上;第10章 EV化で仕事がなくなる?労働者たちの苦悩;第11章 「出遅れ」トヨタの課題と底力
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-20250-8   4-296-20250-2
書誌番号 1122079730
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122079730

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 537.0 一般書 貸出中 - 2075097134 iLisvirtual
公開 537 一般書 貸出中 - 2075351537 iLisvirtual