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【図書】 ロベール・ルパージュとケベック

舞台表象に見る国際性と地域性 --
神崎舞 ／著   -- 彩流社 -- ２０２３．８ -- ２０ｃｍ -- ３１６ｐ

資料詳細

タイトル ロベール・ルパージュとケベック
副書名 舞台表象に見る国際性と地域性
著者名等 神崎舞 ／著  
出版 彩流社 ２０２３．８
大きさ等 ２０ｃｍ ３１６ｐ
分類 772.51
個人件名 ルパージュ，ロベール
注記 文献あり　作品目録あり　索引あり
著者紹介 同志社大学グローバル地域文化学部准教授。博士（文学）。専門は演劇学、カナダの舞台芸術。共著に『総合研究カナダ』（関西学院大学出版会、２０２０年）、『現代カナダを知るための６０章　［第２版］』（明石書店、２０２１年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：初期の活動．　『ドラゴンズ・トリロジー』におけるケベコワのアイデンティティの変遷．　カナダのシェイクスピア．　『シェイクスピア三部作』における操作される視線．　『太田川七つの流れ』における女性の表象．　ルパージュ作品における映像術．　アンデルセン・プロジェクト．　ジェンダーからの逸脱．　越境するサーカス．　八八七．　『カナタ』の上演をめぐる論争の意義．　原点への回帰．　ロベール・ルパージュとのインタヴュー　ロベール・ルパージュ述
内容紹介 演劇、サーカス、ダンス、オペラ、映画など、枠組みを越えて、常に新たな創造へと向かうルパージュ作品に関する研究書。先行研究はもちろん、一般公開されてない資料やルパージュ本人及び制作者のインタヴューなども参考にすることで、新たな視点を加える。
要旨 観客を絶えず新たな領域へ誘う彩り豊かな作品群！演劇、サーカス、ダンス、オペラ、映画など、枠組みを軽やかに越えて、常に新たな創造へと向かうルパージュ。海外での活動が増えようとも故郷ケベックを今も変わらずエクス・マキナの拠点とする。ルパージュの「日本観」がうかがえるインタヴューを収録。
目次 序章　初期の活動；第１章　一九八〇年代；第２章　一九九〇年代；第３章　二〇〇〇年代；第４章　二〇一〇年代；終章　原点への回帰；付録　ロベール・ルパージュとのインタヴュー
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2909-4　　 4-7791-2909-5
書誌番号 1122079775
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122079775

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中央 ５階人文科学 Map 772.5 一般書 利用可 - 2075259002 iLisvirtual

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