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【図書】 「うらみ」の心理学的特徴の検討

反芻・ストーキングとの関連性への着目 --
鈴木拓朗 ／著   -- 風間書房 -- ２０２３．８ -- ２２ｃｍ -- ２２０ｐ

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タイトル 「うらみ」の心理学的特徴の検討
副書名 反芻・ストーキングとの関連性への着目
著者名等 鈴木拓朗 ／著  
出版 風間書房 ２０２３．８
大きさ等 ２２ｃｍ ２２０ｐ
分類 141.6
件名 感情 , 犯罪心理学 , ストーカー
著者紹介 博士（教育学）、公認心理師、臨床心理士。２０１６年、名古屋大学教育学部人間発達科学科卒業。２０２１年、東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース博士課程修了。同年、東京大学大学院理学系研究科学生支援室特任助教。２０２２年、富山大学人文学部専任講師、現在に至る。専門、臨床心理学、犯罪心理学。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：背景．　先行研究の概観と本論文の目的．　「うらみ」の質的構造の検討．　「うらみ」の量的構造の検討．　「うらみ」と性格特徴の関連性の検討．　「うらみ」と反芻の関連性の検討．　行動を動機づける「うらみ」．　ストーキング関連行動尺度の作成．　「うらみ」とストーキング関連行動〈ＳＲＢ〉の関連性の検討．　本論文の成果と今後の課題
目次 第１部　問題と目的（背景；先行研究の概観と本論文の目的）；第２部　「うらみ」の心理的構造（「うらみ」の質的構造の検討―構成概念の生成（研究１）；「うらみ」の量的構造の検討―「うらみ」特性尺度の作成（研究２））；第３部　「うらみ」と心理学的要因の関連性（「うらみ」と性格特徴の関連性の検討（研究３）；「うらみ」と反芻の関連性の検討―認知的再評価の調整効果への着目（研究４））；第４部　ストーキングを動機づける「うらみ」の意味（行動を動機づける「うらみ」―ストーキングへの着目；ストーキング関連行動尺度の作成（研究５‐１）；「うらみ」とストーキング関連行動（ＳＲＢ）の関連性の検討―再評価方略の調整効果への着目（研究５‐２））；第５部　総合考察（本論文の成果と今後の課題）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7599-2472-5　　 4-7599-2472-8
書誌番号 1122079802

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 141.6 一般書 利用可 - 2075391083 iLisvirtual

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