コロナ禍と気候変動問題から考える --
佐藤直樹 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2023.9 -- 19cm -- 226,4p

資料詳細

タイトル 科学×技術×社会
副書名 コロナ禍と気候変動問題から考える
著者名等 佐藤直樹 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2023.9
大きさ等 19cm 226,4p
分類 404
件名 科学技術 , 科学と社会
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 東京大学名誉教授。1981年東京大学大学院理学系研究科博士課程単位修得退学。同年、理学博士(東京大学)。主な著書に『科学哲学へのいざない』(青土社、2020年)、『植物生理学』(裳華房、2014年)、『40年後の『偶然と必然』』(東京大学出版会、2012年)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 社会において、科学や技術はどのような役割を果たすべきなのか。またわれわれはどのように接していくべきなのか。コロナ禍や気候変動問題を具体例に本来のあるべき姿を探り、現代社会に警鐘を鳴らす。
要旨 社会において、科学や技術はどのような役割を果たすべきなのか。またわれわれはそれらにどのように接していくべきなのか。コロナ禍や気候変動問題を具体例に本来のあるべき姿を探る、現代社会に投げかける警鐘の書。
目次 序章 発想を変える―「科学対社会」から「科学×技術×社会」へ;第1部 科学とは疑い続ける活動である(日常生活の中の「科学」;科学と真理;科学と技術は別のものと考える ほか);第2部 コロナ禍をめぐる科学と社会の関係(感染症とは;新型コロナ感染症と新しい専門用語;新型コロナ感染症の複雑さ ほか);第3部 気候変動をめぐる科学と社会の関係(気候変動の現実;気候を決める物理法則;気候モデル ほか);終章 コロナ禍の教訓から気候変動問題の見直しへ;補論 新時代のAIがもたらす社会的影響
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09613-8   4-623-09613-0
書誌番号 1122080446
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122080446

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