宝島社新書 --
ポール・クルーグマン /著, 武者陵司 /著, 熊野英生 /著, ハーディ智砂子 /著, 栫井駿介 /著   -- 宝島社 -- 2023.9 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 日本株はどこまで上がるか
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 ポール・クルーグマン /著, 武者陵司 /著, 熊野英生 /著, ハーディ智砂子 /著, 栫井駿介 /著  
出版 宝島社 2023.9
大きさ等 18cm 238p
分類 338.183
件名 株式相場 , 株式
著者紹介 【ポール・クルーグマン】1953年、アメリカ・ニューヨーク州生まれ。経済学者。イェール大学で経済学を学び、マサチューセッツ工科大学で博士号を取得。現在、ニューヨーク市立大学教授。2008年にノーベル経済学賞を受賞。『ニューヨーク・タイムズ』のコラムニストとしても知られる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2023年7月現在、日経平均はバブル後最高値を連日更新し、急激な上昇を見せている。一方で国際情勢はロシアのウクライナ侵攻を契機に一変し、日本にもリスクが生じている。なぜいま日本株が買われるのか、どこまで上がるのかを分析、予想する。
要旨 日経平均はバブル後最高値を連日更新し、急激な上昇を見せている。一方で国際情勢は、ロシアのウクライナ侵攻を契機に一変。米中対立も本格化し、日本にも地政学的リスクが生じている。そんななか、ChatGPTなどの生成AIが飛躍的に進化し、世界的な半導体需要の高まりにより、生産工場として日本が見直されている。世界一の投資家、バフェットの商社株買い、日本株ETFに殺到する中国投資家…。なぜいま日本株が買われるのか、どこまで上がるのかを専門家たちが大胆に分析、予想する。
目次 第1章 中国の経済的封じ込めで見直される日本企業(日本の台頭;日本経済は壊滅的な状態ではなかった ほか);第2章 空前の産業革命が到来!日本経済は歴史的な好循環に(2030年に日経平均株価は10万円に到達する!;日本株の本格上昇は、その必要十分条件がそろった証左 ほか);第3章 世界はまだカネあまり日本企業と株は跳躍する!(変貌する企業収益―株価と景気判定;バブル期の3万円とは異なっている企業収益 ほか);第4章 「先高感」が出てきた日本経済日経平均は3倍になるか(ミクロの視点で日本株を見る;「海外投資家」と特定する理由 ほか);第5章 日本人の資金が日本株に向かえば株は騰がる(日経平均33年ぶり高値の背景―今、日本株が上昇しているのはなぜか?;日本の経済再生に向けた期待 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-04657-4   4-299-04657-9
書誌番号 1122081017
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122081017

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 338 一般書 貸出中 - 2075379733 iLisvirtual