新説の真偽を読み解く -- 宝島社新書 --
瀧音能之 /監修   -- 宝島社 -- 2023.9 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル 巨大古墳の古代史
副書名 新説の真偽を読み解く
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 瀧音能之 /監修  
出版 宝島社 2023.9
大きさ等 18cm 223p
分類 210.32
件名 古墳
注記 文献あり
著者紹介 昭和28年(1953)生まれ。駒澤大学文学部歴史学科教授。著書・監修書に『図説 出雲の神々と古代日本の謎』(青春出版社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 3世紀から8世紀にかけて日本では古墳が全国で造られ、現存するだけでも、その数は約16万基にも上る。そして、近年では全国の古墳で新発見が相次ぎ、ヤマト王権の実像が明らかになってきている。そうした調査から浮かび上がった新たな古代史像を検証する。
要旨 3世紀から8世紀にかけて日本では古墳が全国で造られた。現存するだけでも、その数は約16万基にも上る。2023年に、日本最大の円墳である奈良市の富雄丸山古墳で国内最大・最古の蛇行剣と、過去に例のない盾形の銅鏡が発見された。このほか近年、全国の古墳で新発見が相次ぎ、「空白の四世紀」をはじめとするヤマト王権の実像が徐々に明らかになってきている。最新の発掘調査から浮かび上がってきた新たな古代史像を検証する。
目次 第1章 検証 富雄丸山古墳の被葬者像を探る;第2章 検証 邪馬台国と巨大墳丘墓の正体;第3章 検証 古代天皇陵の正体;第4章 検証 有力豪族の巨大古墳の正体;第5章 検証 巨大古墳を築造した地方豪族の正体;第6章 検証 キーワードで読む巨大古墳の正体
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-04720-5   4-299-04720-6
書誌番号 1122081018

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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