ヒト・昆虫・動植物を誘う嗅覚 --
ビル・S・ハンソン /著, 大沢章子 /訳   -- 亜紀書房 -- 2023.9 -- 19cm -- 321p

資料詳細

タイトル 匂いが命を決める
副書名 ヒト・昆虫・動植物を誘う嗅覚
著者名等 ビル・S・ハンソン /著, 大沢章子 /訳  
出版 亜紀書房 2023.9
大きさ等 19cm 321p
分類 481.37
件名 嗅覚 , におい
注記 原タイトル:DIE NASE VORN
著者紹介 【ビル・S・ハンソン】1959年スウェーデン生まれ。神経行動学者。ルンド大学で生物学の博士号を取得。2001年まで同大にて、01年よりスウェーデン農業科学大学にて化学生態学教授。06年より、ノーベル賞受賞者を多数輩出しているドイツ最大の科学研究機関マックス・プランク化学生態学研究所の所長を務める。10年よりフリードリッヒシラー大の名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ヒト、昆虫、動物、魚、草木、花など多様な生物の「生命維持」と「種族繁栄」に大きな役割を果たしている嗅覚。そこに秘められた謎と、驚異の事実について解き明かしていく。匂いを介したコミュニケーションで命をつなぐ生き物たちの驚くべき物語。
要旨 言葉より直截で、音よりも戦略的。視覚と聴覚の彼方に広がる原始の領域“嗅覚”。匂いを介したコミュニケーションで命をつなぐ生き物たちの驚くべき物語とその未来の可能性。
目次 第1章 人新世の嗅覚;第2章 人の嗅覚・人の匂い;第3章 犬はすぐれた嗅覚をもっている;第4章 鳥は匂いがわかるのか;第5章 魚と嗅覚;第6章 ネズミは嗅覚がすべて;第7章 鼻が利く蛾;第8章 小さいハエさえも;第9章 血の匂いを嗅ぐ蚊;第10章 巨木キラー・キクイムシ;第11章 クリスマスアカガニ;第12章 植物は匂いがわかるのか;第13章 匂いの詐欺師たち;第14章 人は匂いをどのように利用しているのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7505-1813-8   4-7505-1813-1
書誌番号 1122081413
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122081413

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保土ケ谷 公開 Map 481 一般書 利用可 - 2075187656 iLisvirtual
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