ヒトラー後のドイツ -- 新版 --
石田勇治 /著   -- 白水社 -- 2023.9 -- 19cm -- 344,5p

資料詳細

タイトル 過去の克服
副書名 ヒトラー後のドイツ
版情報 新版
著者名等 石田勇治 /著  
出版 白水社 2023.9
大きさ等 19cm 344,5p
分類 234.075
件名 ドイツ-歴史-1945~ , ナチズム
注記 欧文タイトル:Vergangenheitsbewaltigung
注記 文献あり
著者紹介 東京大学名誉教授。ドイツ近現代専攻。主な著書に『20世紀ドイツ史』(白水社)、訳書にクレスマン『戦後ドイツ史』(共訳、未來社)、史料集に『資料 ドイツ外交官の見た南京事件』(大月書店)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ドイツの「過去の克服」の歩みを戦後ドイツ史の一部として描いた1冊。とくに「過去の克服」を促す力と阻害する力が交錯する場としてドイツ連邦議会の議論に光を当てながら、同時にドイツを取り巻く国際関係にも留意する。
要旨 克服されるべき「過去」と、過ぎ去ろうとしない「過去」。戦後ドイツの歩みを考える。
目次 プロローグ 「過去の克服」とはなにか;第1章 克服されるべき「過去」―人種主義・戦争・ホロコースト・強制労働;第2章 連合軍占領下のドイツ―一九四〇年代後半;第3章 「過去」との和解、西側との和解、そして国民相互の和解―一九五〇年代;第4章 よみがえるナチ時代の影―一九六〇年代前半;第5章 ヒトラーの敗退、ブラントの登場―一九六〇年代後半~七〇年代後半;第6章 過ぎ去ろうとしない「過去」―一九七〇年代後半~八〇年代後半;第7章 「過去の克服」のゆくえ―ドイツ統一以後;エピローグ 現代ヨーロッパの「過去の克服」
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09385-6   4-560-09385-7
書誌番号 1122081684
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122081684

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