ポプラ新書 --
横尾忠則 /著   -- ポプラ社 -- 2023.9 -- 18cm -- 188p

資料詳細

タイトル 時々、死んだふり
シリーズ名 ポプラ新書
著者名等 横尾忠則 /著  
出版 ポプラ社 2023.9
大きさ等 18cm 188p
分類 914.6
著者紹介 美術家。1936年兵庫県生まれ。世界各地の美術館で個展を開催するなど、国際的に高い評価を得ている。また国内でも相次いで個展を開催し、2012年神戸市に横尾忠則現代美術館、13年香川県に豊島横尾館開館。95年毎日芸術賞、11年旭日小綬章、朝日賞、15年高松宮殿下記念世界文化賞、令和2年度東京都名誉都民顕彰、23年日本芸術院会員。著書に小説『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞)、小説『原郷の森』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「人生は軽やかでなければならない。そして単純でなければならない。絵も同じ」…。老いと病を軽やかに超越し、創造の世界に日々、向き合う。アートの先駆者で87歳の美術家が、描くこと、生きることを語る。
要旨 87歳、内外を舞台にヨコオが語る、生と死、そして創作の自由な世界。心身が衰え、以前のように絵筆が握れなくなったことを「新たな画風」とポジティブに考える。制限のある状態をむしろ「自然体」と受け止め、自分の変化を楽しむ。執着を捨て、余計な言葉を捨て、軽やかに自由に絵と向き合う87歳美術家の、人生について、創作について。
目次 第1章 本当に死にそうだった―急性心筋梗塞で絵筆を持たなかった二週間(人生最大級の痛み、そして救急搬送;画家はアーティストではなく、アスリートである;痛みと恐怖;僕は病気と闘わない);第2章 僕も時々、死んだふり(生き物たちの「死んだふり」戦略;死亡通知と『遺作集』 ほか);第3章 面倒くさいで救われる(「面倒くさいことはやらない」主義;結婚は相手任せ、職業は運任せ ほか);第4章 新しい作品、新しい生き方(この年で手に入れた新たな画風;ハンディキャップが自然体 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-591-17897-3   4-591-17897-8
書誌番号 1122082101
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122082101

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