王朝社会の光と陰 --
朧谷寿 /著, 伊東ひとみ /編集協力   -- ミネルヴァ書房 -- 2023.9 -- 20cm -- 353,13p

資料詳細

タイトル 平安京の四〇〇年
副書名 王朝社会の光と陰
著者名等 朧谷寿 /著, 伊東ひとみ /編集協力  
出版 ミネルヴァ書房 2023.9
大きさ等 20cm 353,13p
分類 210.36
件名 日本-歴史-平安時代 , 平安京
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【朧谷寿】1939年、新潟県生まれ。同志社大学文学部文化学科文化史専攻卒業。同志社女子大学教授などを経て、現在、同志社女子大学名誉教授。公益財団法人古代学協会理事長。社団法人紫式部顕彰会副会長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 794年桓武天皇の遷都から続く都、平安京。その都に暮らす、天皇、貴族、そして庶民はどのような生活をしていたのか。鎌倉幕府成立までの400年、史料や遺物の少ないなか、王朝文化史の第一人者である著者が史実に基づき、都人の世界へいざなう。
要旨 七九四年、桓武天皇の遷都から続く都、平安京。その都に暮らす、天皇、貴族、そして庶民はどのような生活をしていたのか。鎌倉幕府成立までの四〇〇年、史料や遺物の少ないなか、王朝文化史の第一人者である著者が史実に基づき、都人の世界へいざなう。紫式部や清少納言、藤原道長も登場し、平安王朝のガイドブックとしても最適の平安京史。
目次 序 山紫水明の平安京;第1章 平安京誕生の裏側;第2章 ニュータウン平安京;第3章 平安人の昼と夜;第4章 藤原北家をめぐる王朝ドラマ;第5章 政治と結婚;第6章 受領と才女;第7章 平安京から京都へ;第8章 平安京の災禍―疫病・飢饉・地震;終 末法と浄土の世
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09569-8   4-623-09569-X
書誌番号 1122082104

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港南 公開 210.3 一般書 貸出中 - 2075232481 iLisvirtual
公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2075159440 iLisvirtual
磯子 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2075232457 iLisvirtual
山内 公開 Map 210.3 一般書 利用可 - 2075805902 iLisvirtual