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【図書】 平安京と近京圏の形成史

古閑正浩 ／著   -- 塙書房 -- ２０２３．９ -- ２２ｃｍ -- ４２９，２１ｐ

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タイトル 平安京と近京圏の形成史
著者名等 古閑正浩 ／著  
出版 塙書房 ２０２３．９
大きさ等 ２２ｃｍ ４２９，２１ｐ
分類 210.36
件名 長岡京 , 平安京 , 都城－京都府－歴史
注記 索引あり
著者紹介 １９６８年、大阪府生まれ。１９９１年、佛教大学文学部史学科卒業。１９９３年、佛教大学大学院文学研究科博士前期課程修了（日本史学）。２０２１年、博士（歴史学、京都府立大学）。２０２３年、公益財団法人京都市埋蔵文化財研究所（現在）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：長岡京・平安京の造瓦組織と近京圏．　長岡京の造瓦組織と造営過程．　長岡宮中枢施設の配置計画と軒瓦構成．　延暦期における平安京の造瓦組織と造営過程．　弘仁期における平安京の造瓦組織と造営過程．　長岡京周辺諸寺の整備．　平安京周辺諸寺の整備．　京外離宮の再編．　河陽離宮周辺の景観．　廃都後の長岡京地の再編と内廷官司．　廃都後の長岡京地の再編と山城国府．　平安京周辺の交通網と路辺．　桓武朝の造都と山背遷都
内容紹介 長岡京から平安京へ至る造営過程と、都城を支える地域圏として周辺地域が再編される動向について論じる。特に、瓦の生産と供給を明らかにし、その上で、長岡京と平安京の質的な差異に注目しながら、両京の特質を考察する。
目次 序章　長岡京・平安京の造瓦組織と近京圏―研究史・課題・視角；第１部　都城造営と造瓦組織（長岡京の造瓦組織と造営過程；長岡宮中枢施設の配置計画と軒瓦構成；延暦期における平安京の造瓦組織と造営過程；弘仁期における平安京の造瓦組織と造営過程）；第２部　近京圏の形成（長岡京周辺諸寺の整備；平安京周辺諸寺の整備；京外離宮の再編；河陽離宮周辺の景観；廃都後の長岡京地の再編と内廷宮司　ほか）；終論　桓武朝の造都と山背遷都―長岡京・平安京と近京圏
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-1344-4　　 4-8273-1344-X
書誌番号 1122082740

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