集英社新書 --
入不二基義 /著, 香山リカ /著, 水道橋博士 /著, ターザン山本 /著, 松原隆一郎 /著, 夢枕獏 /著, 吉田豪 /著   -- 集英社 -- 2023.9 -- 18cm -- 157p

資料詳細

タイトル アントニオ猪木とは何だったのか
シリーズ名 集英社新書
著者名等 入不二基義 /著, 香山リカ /著, 水道橋博士 /著, ターザン山本 /著, 松原隆一郎 /著, 夢枕獏 /著, 吉田豪 /著  
出版 集英社 2023.9
大きさ等 18cm 157p
分類 788.2
個人件名 アントニオ猪木
注記 年譜あり
著者紹介 【入不二基義】哲学者。1958年生まれ。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程単位取得。専攻は哲学。青山学院大学教育人間科学部教授。著書に『相対主義の極北』(ちくま学芸文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 わたしにとって、あなたにとって、プロレス界にとって、時代にとって、社会にとって、アントニオ猪木という存在は何だったのか。哲学者から芸人まで独自の視点を持つ7人の論客が、あらゆる枠を越境したプロレスラー、アントニオ猪木という存在の謎に迫る。
要旨 二〇二二年一〇月一日、享年七九。不世出のプロレスラー、アントニオ猪木は死んだ。わたしたちは「猪木ロス」を乗り越えて、問わなければならない。わたしにとって、あなたにとって、プロレス界にとって、時代にとって、社会にとって、アントニオ猪木という存在は何だったのか。アントニオ猪木とは果たして何者だったのか。哲学者から芸人まで独自の視点を持つ七人の論客が、あらゆる粋を越境したプロレスラー、アントニオ猪木という存在の謎に迫る。全て書き下ろし。
目次 壁抜けしつつ留まる猪木(入不二基義);馬場派からの猪木論(香山リカ);A LONG TIME AGO…(水道橋博士);存在無意識に生きたプロレスラー(ターザン山本);1000万人に届く言葉を求めた人(松原隆一郎);アントニオ猪木 あれやこれやの語(夢枕獏);猪木について考えることは喜びである(吉田豪)
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-721280-8   4-08-721280-7
書誌番号 1122083037

所蔵

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港南 公開 Map 788 一般書 利用可 - 2075182395 iLisvirtual