『安倍晋三回顧録』をどう読むべきか --
西村幸祐 /著   -- エムディエヌコーポレーション -- 2023.9 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル 安倍晋三黙示録
副書名 『安倍晋三回顧録』をどう読むべきか
著者名等 西村幸祐 /著  
出版 エムディエヌコーポレーション 2023.9
大きさ等 19cm 238p
分類 312.1
件名 日本-政治
個人件名 安倍 晋三
著者紹介 1952年東京生まれ。批評家、作家、ジャーナリスト。慶應義塾大学文学部哲学科中退。在学中に第7次「三田文学」編集担当。コピーライターなどを経て、1980年代後半から、主にスポーツをテーマに作家、ジャーナリストとしての活動を開始。2002年の日韓W杯を機に、歴史認識問題や拉致問題、メディア論に関する取材、評論を展開する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 『安倍晋三 回顧録』に収録された安倍晋三へのインタビューを参考としながら、著者独自の知見と取材記録、分析を加味して読み解いた1冊。今後の日本に予想される〈黙示録〉とそれを克服するための方策と思想を、安倍晋三の足跡を素材として明らかにする。
要旨 「アベノミクス」とは何だったのか?安倍晋三総理と財務省の相克―。元内閣官房参与・本田悦朗氏証言収録!総理暗殺が啓示する日本の危機。
目次 序章 可視化してきた、暗殺事件の底に流れるもの(一年弱の間に起きた総理暗殺事件、前代未聞の連鎖;警護の甘さが物語るもの ほか);第1章 荒波の中の第一次安倍政権(左翼系メディアの執拗な攻撃;アメリカで提起された慰安婦問題 ほか);第2章 アベノミクスの光と影(東京・銀座の焼鳥屋の夜;嫌われ者の安倍総理を象徴したカツカレー ほか);第3章 安全保障の深刻(知られていない、Shinzo Abeの国際的評価;安全保障を舐めきっている人々 ほか);第4章 奇怪なマス・メディア(メディアがつくる暗殺犯への共感;森友学園“問題”報道の嘘 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-295-20554-8   4-295-20554-0
書誌番号 1122083147
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122083147

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 2 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 312.1 一般書 貸出中 - 2075659825 iLisvirtual