荒木優太 /編著, 住本麻子 /編著   -- 自由国民社 -- 2023.9 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 文豪悶悶日記
著者名等 荒木優太 /編著, 住本麻子 /編著  
出版 自由国民社 2023.9
大きさ等 19cm 207p
分類 914.68
件名 日本随筆-随筆集
注記 文献あり
著者紹介 【荒木優太】1987年、東京都生まれ。在野研究者。明治大学大学院文学研究科日本文学専攻博士前期課程修了。2015年、第59回群像新人評論賞優秀賞を受賞。著書に『これからのエリック・ホッファーのために』(東京書籍)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 太宰治、坂口安吾、夏目漱石等、赤裸々に綴られた素顔の記録20作を収めた名文集。生活感あふれた、作家の器の小ささがかえって愛しく感じられる文章から、偉大な作家たちの等身大の悩みが見えてくる。
要旨 太宰治、坂口安吾、夏目漱石等、赤裸々に綴られた素顔の記録20作を収めた名文集。恋愛、悪態、生活苦…稀代の天才たちを悩ませたアチャーな日常。
目次 鷺と鴛鴦―芥川龍之介;悶悶日記―太宰治;樺太通信(抄)―岩野泡鳴;自慢山ほど―横光利一;恋した女先生―田村俊子;古い覚帳について―林芙美子;「下女」と「循環小数」―小林多喜二;よもぎうにっ記(抄)―樋口一葉;雑談のおり―田山花袋;夫婦が作家である場合―宮本百合子;たそがれの味―泉鏡花;人の子の親となりて―坂口安吾;入社の辞―夏目漱石;巴里のむす子へ―岡本かの子;「泉」を創刊するにあたって―有島武郎;酒とドキドキ―江戸川乱歩;児を亡くして―与謝野晶子;長谷川辰之助―森鴎外;列伝―国木田独歩;墓―正岡子規
ISBN(13)、ISBN 978-4-426-12918-7   4-426-12918-4
書誌番号 1122083347
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122083347

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