PHP新書 --
冨島佑允 /著   -- PHP研究所 -- 2023.9 -- 18cm -- 193p

資料詳細

タイトル 見るだけでわかる微分・積分
シリーズ名 PHP新書
著者名等 冨島佑允 /著  
出版 PHP研究所 2023.9
大きさ等 18cm 193p
分類 413.3
件名 微分学 , 積分学
著者紹介 クオンツ、データサイエンティスト。1982年、福岡県生まれ。京都大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科修了(素粒子物理学専攻)。大学院時代は欧州原子核研究機構(CERN)で世界最大の素粒子実験プロジェクトに参加。修了後はメガバンクにクオンツ(金融に関する数理分析の専門職)として勤務し、ニューヨークのヘッジファンドを経て、2016年より保険会社の運用部門に勤務。2023年より多摩大学大学院客員教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 微分・積分は「現代社会の礎」と言われるほど重要な数学理論であり、理解すれば「世界の見方がガラリと変わる」とも言われている。数式や記号を使わず、微分・積分のエッセンスをひとつひとつ丁寧に解説した入門書。
要旨 微分・積分、それは「未来予測の数学」である。微分・積分と聞くと、「数式ばかりで難解」と思う人は多い。しかし、微分・積分は「現代社会の礎」と言われるほど重要な数学理論であり、理解すれば「世界の見方がガラリと変わる」とも言われている。しかも、その本質を理解するには「数式も暗記も一切不要!」と著者は語る。数式を使わず、図やイラストを中心に解説する画期的入門書、誕生!
目次 第1章 微分積分って何だろう?(微分積分は未来を予測するための数学;「変化を積み重ねる」ことで未来を予測する;微分積分を支える“いいかげんな”発想;身近な微分積分:車のスピードメーター;微分積分で未来を予測してみよう:ロケットはいつ宇宙にたどり着く?);第2章 歴史から学ぶ微分積分(微分積分、その成り立ちと歴史;積分はナイルの賜物? ほか);第3章 微分積分の数式や記号を学び直す(数式は怖くない!微分積分の本質を端的に示す;微分とは「グラフの傾きを求める」こと;積分とは「グラフの面積を求める」こと;積分はどういう数式で表すか;微分の計算の具体例;積分の計算の具体例;微分と積分は互いに逆向きの計算);第4章 微分積分が生んだ現代社会を支える発明・技術(現代社会は微分積分でてきている;事例1 天気を予測する ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85555-4   4-569-85555-5
書誌番号 1122083470

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 413 一般書 利用可 - 2075709733 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 413 一般書 利用可 - 2075331544 iLisvirtual
公開 413 一般書 貸出中 - 2075709725 iLisvirtual
金沢 公開 Map 413 一般書 利用可 - 2075152160 iLisvirtual
公開 413 一般書 貸出中 - 2075225019 iLisvirtual