運動嫌いでも一生歩ける体になる --
中野ジェームズ修一 /著   -- Gakken -- 2023.10 -- 21cm -- 173p

資料詳細

タイトル 寝たきりにならない体の使い方
副書名 運動嫌いでも一生歩ける体になる
著者名等 中野ジェームズ修一 /著  
出版 Gakken 2023.10
大きさ等 21cm 173p
分類 498.3
件名 健康法 , トレーニング(スポーツ)
著者紹介 フィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士。1971年生まれ。2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化も担当している。著書、講演多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 私たちの日常生活でよくある動作における「体の使い方」をちょっと変えるだけで、将来寝たきりになることを防ぐことができる。運動嫌いな人でもできる、寝たきりにならないための体づくりの方法を、フィジカルトレーナーの第一人者が伝授する。
要旨 座る、歩く、階段を上る、立つ、バッグを持つ…いつもの動作にワンアクション加えるだけ!変形性ひざ関節症、認談症、骨粗しょう症、尿もれ、糖尿病などの予防・対策もできる!
目次 第1章 何歳からでも遅くない!「寝たきり」になるかならないかは自分次第(筋肉は動かさなければ、あっという間に減少していく;疲れやすくなったのは、少ない筋肉で重い体を動かすから ほか);第2章 いつもの動作にひと工夫で変わる!「寝たきり」にならない体の使い方(世の中が進化しても、人間の体は進化していない;いつもの動作も、ひと工夫で「寝たきり」にならない体の使い方になる ほか);第3章 これだけはやっておきたい!「寝たきり」にならないストレッチ(筋肉は伸ばさなければ、どんどん硬くなっていく;筋肉によって、特徴や役割が違う ほか);第4章 粗食、少食は健康長寿の大敵!栄養不足が「寝たきり」を招く(「粗食がいい」は大きな誤解!いいどころか健康寿命を縮めている;「寝たきり」の要因のひとつは「栄養不足」だった ほか);第5章 認知症予防の新事実!「脳の衰え」はウォーキングで防げる(ウォーキングなどの有酸素運動が、認知症予防に効果的;ウォーキングで記憶をつかさどる海馬が大きくなった;「固有感覚」の機能の向上も期待できる;バランスボールに座れば、小脳が鍛えられる)
ISBN(13)、ISBN 978-4-05-802127-9   4-05-802127-6
書誌番号 1122083826

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 498.3 一般書 利用可 - 2075168260 iLisvirtual
港南 公開 498.3 一般書 貸出中 - 2075714460 iLisvirtual