city boysの時代 --
泉麻人 /著   -- 平凡社 -- 2023.9 -- 19cm -- 342p

資料詳細

タイトル 昭和50年代東京日記
副書名 city boysの時代
著者名等 泉麻人 /著  
出版 平凡社 2023.9
大きさ等 19cm 342p
分類 361.5
件名 サブカルチャー-日本-歴史-昭和後期
著者紹介 1956年東京生まれ。慶応義塾大学商学部卒業後、東京ニュース通信社に入社。「週刊TVガイド」「ビデオコレクション」の編集者を経てフリーに。東京や昭和、サブカルチャー、街歩き、バス旅などをテーマにしたエッセイを多数発表。著書に『箱根駅伝を歩く』(平凡社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ポパイ、キャンディーズ、ウォークマン、ディズニーランド…。大学入学、就職、そして独立。著者激動の10年間は大きな時代の変わり目でもあった。昭和50年代という時代をさまざまなカルチャーから照らすロングエッセイ。
要旨 大学入学、就職、そして独立。著者激動の10年間は大きな時代の変わり目でもあった。ポパイ、キャンディーズ、ウォークマン、ディズニーランド…ニッポンがとびっきり熱かったあの時代へ。―「あのころ」のカルチャーにいざレトロトリップ!
目次 憧れのリーバイス501は「バチヘビ」に似ていた。―昭和50年(1975年);「宝島」も“city boys”がキーワードだった。―昭和50年(1975年);渋谷道玄坂ウラに濃いアメリカがあった。―昭和50年(1975年);荒井由実、シュガー・ベイブ、そしてゴー・ゴー・ナイアガラ―昭和50年(1975年);村上龍は「ナイアガラ」を聴いていただろうか?―昭和51年(1976年);「セブンスターショー」のティン・パン・アレー―昭和51年(1976年);「ポパイ」の創刊と謎の「わかもの出版」―昭和51年(1976年);アグネス・ラムとキャンディーズがアイドルだった。―昭和51年(1976年);資生堂とパルコのCMを待ちかまえていた。―昭和52年(1977年);「パロディーCMの寵児」になってしまった。―昭和52年(1977)年;葉山の真夜中の海辺で近田春夫がDJをしていた。―昭和52年(1977年);湘南カウンティーの夏は過ぎゆく。―昭和52年(1977年);つかこうへいの芝居は刺激的だった。―昭和53年(1978年);リクルートカットのモラトリアム世代―昭和53年(1978年);銀座裏の広告学校と「北欧」の佐野元春―昭和53年(1978年);翔んでる女はディスコでフィーバー―昭和53年(1978年);三田の学生街のことも書いておこう。―昭和54年(1979年);ラスベガスのコールガールに「お守り」を渡した。―昭和54年(1979年);入社した「TVガイド」は霞ケ関にあった。―昭和54年(1979年);ウォークマンを装備してNHKへ通った。―昭和54年(1979年)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-83933-3   4-582-83933-9
書誌番号 1122084245

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 361.5 一般書 予約受取待 - 2075199808 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 361.5 一般書 貸出中 - 2075180686 iLisvirtual
山内 公開 361.5 一般書 貸出中 - 2075157463 iLisvirtual