ベンチャーキャピタルが変える世界 --
セバスチャン・マラビー /著, 村井浩紀 /訳   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2023.9 -- 19cm -- 389p

資料詳細

タイトル The Power Law 上
副書名 ベンチャーキャピタルが変える世界
著者名等 セバスチャン・マラビー /著, 村井浩紀 /訳  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2023.9
大きさ等 19cm 389p
分類 338.14
件名 ベンチャー・キャピタル
注記 原タイトル:THE POWER LAW
著者紹介 【セバスチャン・マラビー】米外交問題評議会で国際経済担当のポール・A・ボルカー・シニア・フェロー。オックスフォード大学で近現代史を学び、1986年卒業後、エコノミスト誌に入り、南アフリカ、日本の駐在を経て1997-99年にワシントン支局長。1999年にワシントン・ポスト紙に移籍し、現在は客員コラムニスト。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 インテル、アップル、そしてグーグル…。我々の日常をつくった企業はどのように生まれたのか。波乱と興奮の物語に、世界の実相を読み解くカギがある。世界を変えた企業の誕生と成長を演出したベンチャーキャピタルの内実を活き活きと描く、ノンフィクション。
要旨 常識を超えた成功、莫大な富をこの手に入れるなら、「実現しそうにないアイデア」にこそ投資せよ―。それが「べき乗則(Power Law)」の世界だ。シリコンバレーに絶頂期をもたらしたベンチャーキャピタルの内実と、その社会的衝撃を緻密に描いて話題を呼んだベストセラー、待望の邦訳。インテル、アップル、そしてグーグル…。我々の日常をつくった企業は、どのように生まれたのか。波乱と興奮の物語に、世界の実相を読み解くカギがある。英エコノミスト誌の東京支局長、ワシントン支局長などを歴任し、現在、米外交問題評議会に在籍する著者のセバスチャン・マラビーは、この大作を執筆するため、4年間で300回ものインタビューを行った。アーサー・ロック、ユージン・クライナーとトム・パーキンス、ドン・バレンタイン、ジョン・ドーアなど錚々たる投資家たちが登場、起業家を見出し成功へ導く姿を活写する。ベンチャーキャピタリストはほかの金融の担い手と何が違うのか、彼らとスタートアップが結びつくとき何が起きるのか―。本書は、イノベーションを牽引する存在に迫る挑戦的な試みである。「エコノミスト」誌が選ぶベスト・ブック!(2022年)
目次 序章 合理的ではない人々;第1章 アーサー・ロックと才能を解き放つための資本;第2章 ファイナンス理論に縛られないファイナンス;第3章 セコイア、クライナー・パーキンス、そしてアクティビストの資本;第4章 アップルをめぐるひそひそ話;第5章 シスコ、スリーコム、そして勢いづくシリコンバレー;第6章 「用意周到」派と「臨機応変」派;第7章 ベンチマーク、ソフトバンク、そして「誰もが1億ドルを必要としている」;第8章 グーグルへの出資、これといった条件もなしに
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11508-2   4-296-11508-1
書誌番号 1122085038
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122085038

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 338.14 一般書 貸出中 - 2075398100 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 338 一般書 利用可 - 2075178258 iLisvirtual