資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 何が歴史を動かしたのか 第２巻

弥生文化と世界の考古学 --
春成秀爾 ／編   -- 雄山閣 -- ２０２３．９ -- ２２ｃｍ -- ３０７ｐ

資料詳細

タイトル 何が歴史を動かしたのか 第２巻
各巻タイトル 弥生文化と世界の考古学
著者名等 春成秀爾 ／編  
出版 雄山閣 ２０２３．９
大きさ等 ２２ｃｍ ３０７ｐ
分類 202.5
件名 考古学 , 弥生式文化時代
著者紹介 国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。１９４２年、兵庫県生まれ。１９６６年、岡山大学法文学部史学科（日本史学）卒業、九州大学大学院文学研究科修士課程（考古学）中退。博士（文学）。国立歴史民俗博物館助教授・教授・総合研究大学院大学教授などを経て、２００８年、退職。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：水田稲作開始期の気候変動　藤尾慎一郎著．　縄文時代像と弥生時代像の相生と相克　寺前直人著．　東日本弥生文化の特質　石川日出志著．　弥生時代のブタ飼養　米田穣著　本村航介著　本郷一美著．　弥生時代における布生産の開始　小林青樹著．　池上曽根遺跡再検討への提言　秋山浩三著．　唐古・鍵遺跡と清水風遺跡の絵画土器　藤田三郎著．　荒尾南遺跡の船絵に付属する半円形弧線について　深澤芳樹〔ほか〕著　昆政明〔ほか〕著　石黒立人〔ほか〕著．　弥生時代の鉄器と鉄器生産　野島永著．　四国の銅矛と銅鐸　吉田広著．　対馬の銅矛　常松幹雄著．　出雲西谷３号墓再考　渡辺貞幸著．　特殊器台の製作体制　中園聡〔ほか〕著　平川ひろみ〔ほか〕著　太郎良真妃〔ほか〕著．　威信財論の超克　河野一隆著．　オホーツク文化集団の動物資源利用　佐藤孝雄著．　青銅器の相対的価値　庄田慎矢著　孫晙鎬著．　漢代の遼東と日本列島　石川岳彦著．　弥生時代における楽浪・三韓と倭の国際関係　宮本一夫著．　「親魏倭王」冊封と「陳是作」鏡群の成立　岡村秀典著．　良渚文化の玉器・王権・都市　中村慎一著．　ヘーガー１式銅鼓とその代替物　新田栄治著．　文字の発達前史　常木晃著．　ギリシアのアフロディテとその聖所　松尾登史子著．　ストーン・ヘンジ研究の近況　サイモン・ケイナー著
内容紹介 我々は歴史の真実にどこまで迫れるのか。最前線に立つ研究者が集結し、考古学の視点から歴史の真実に迫るシリーズ。第２巻は、弥生文化と世界の考古学に関する論文２４篇を収録。「第１部　弥生文化論の新展開」「第２部　アジアと世界の考古学」で構成する。
要旨 我々は歴史の真実にどこまで迫れるのか。
目次 第１部　弥生文化論の新展開（水田稲作開始期の気候変動；縄文時代像と弥生時代像の相生と相克；東日本弥生文化の特質；弥生時代のブタ飼養―神奈川県池子遺跡における試論；弥生時代における布生産の開始―紡錘車の出現・伝播・変容　ほか）；第２部　アジアと世界の考古学（オホーツク文化集団の動物資源利用―地域差・時期差とその背景；青銅器の相対的価値―朝鮮半島における伝播の最前線で；漢代の遼東と日本列島；弥生時代における楽浪・三韓と倭の国際関係；「親魏倭王」冊封と「陳是作」鏡群の成立　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02922-9　　 4-639-02922-5
書誌番号 1122085586
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122085586

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 202.5 一般書 貸出中 - 2075216907 iLisvirtual

ページの先頭へ