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【図書】 政治家・石橋湛山研究

リベラル保守政治家の軌跡 --
増田弘 ／著   -- 東洋経済新報社 -- ２０２３．１０ -- ２２ｃｍ -- ６１５，１１ｐ

資料詳細

タイトル 政治家・石橋湛山研究
副書名 リベラル保守政治家の軌跡
著者名等 増田弘 ／著  
出版 東洋経済新報社 ２０２３．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ６１５，１１ｐ
分類 312.1
件名 日本－政治－歴史－昭和後期
個人件名 石橋　湛山
注記 年譜あり　索引あり
著者紹介 平和祈念展示資料館館長。立正大学名誉教授。東洋英和女学院大学名誉教授。１９４７年神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。石橋湛山研究センター初代センター長などを歴任。専門は、日本政治外交史、国際政治外交論。著書に『南方からの帰還――日本軍兵士の抑留と復員』（慶應義塾大学出版会）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：戦時期の戦後構想．　終戦期の戦後構想．　大蔵大臣期の戦後経済再建施策．　吉田茂首相との確執．　公職追放の真相．　朝鮮戦争と対日講和・日米安保．　政界復帰と権力闘争．　吉田批判と鳩山政権成立．　通産大臣期の内政・外交．　総理大臣期の内政・外交．　脱冷戦に向けた第一次訪中．　アジア平和に向けた「日中米ソ平和同盟」構想．　世界平和に向けた第二次訪中と訪ソ．　自由民主主義と宗教心に基づく保守政治家
内容紹介 石橋湛山はどのような政治家であったのか？混迷の時代にいかなる未来を描き、切り拓いてきたのか？没後５０年、戦後政治史に異彩を放つ孤高の政治家の歩みを、膨大な新資料とともに丹念に描き出す。
要旨 石橋湛山はどのような政治家であったのか？混迷の時代にいかなる未来を描き、切り拓いてきたのか？ジャーナリストから政界進出、戦後復興のための経済政策、ＧＨＱとの対立と公職追放、保守合同からの総理大臣就任、日中の国交回復をめざして。没後５０年、戦後政治史に異彩を放つ孤高の政治家の歩みを膨大な新資料とともに丹念に描き出す。
目次 第１部　戦後構想（戦時期の戦後構想；終戦期の戦後構想；大蔵大臣期の戦後経済再建施策　ほか）；第２部　政界中枢（朝鮮戦争と対日講和・日米安保；政界復帰と権力闘争；吉田批判と鳩山政権成立　ほか）；第３部　世界平和構想（脱冷戦に向けた第一次訪中；アジア平和に向けた「日中米ソ平和同盟」構想；世界平和に向けた第二次訪中と訪ソ）
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-06221-0　　 4-492-06221-1
書誌番号 1122085911
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122085911

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中央 ４階社会科学 312.1 一般書 貸出中 - 2075196213 iLisvirtual

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