幸福度No.1プロジェクトの舞台裏 --
松原孝臣 /執筆, 茨城県 /取材協力   -- KADOKAWA -- 2023.9 -- 19cm -- 183p

資料詳細

タイトル 茨城はこうして変わった
副書名 幸福度No.1プロジェクトの舞台裏 Ibaraki Prefecture Strategy Book
著者名等 松原孝臣 /執筆, 茨城県 /取材協力  
出版 KADOKAWA 2023.9
大きさ等 19cm 183p
分類 318.231
件名 茨城県-行政
著者紹介 【松原孝臣】フリーライター、編集者。1967年東京都生まれ。早稲田大学を卒業後、出版社に勤務、その後フリーで活動したあと、文藝春秋で10年勤務し再びフリーに。主な著書に『高齢者は社会資源だ。』(ハリウコミュニケーションズ)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いくつもの指標で、茨城県が1位になったものがある。茨城県の取り組みが都道府県の中で「初」のものがある。長年変化を望まなかったようにも思える茨城県は、なぜ今、変化を起こしているのか。「変化し続ける茨城」をひもとく1冊。
要旨 いくつもの指標で、茨城県が1位になったものがある。茨城県の取り組みが都道府県の中で「初」のものがある。それらがこの数年で次々と生まれたということは、単なる偶然ではないのかもしれない。長年変化を望まなかったようにも思える茨城県は、なぜ今、変化を起こしているのか?
目次 序章 日本が直面する課題を茨城が解決する(人口減少は何をもたらすのか;経済の長期停滞;茨城を変えるキーパーソン;「非連続の時代」がやってきた;差別化しなければ生き残れない);第1章 魅力的な雇用が増加!「産業」プロジェクト(若い世代をひきつける質の高い雇用を生み出す;マーケティング重視の企業誘致は全国トップの実力;首都圏からの本社機能移転の実現;海外からの高度人材の受け入れ・活用の体制;稼げる観光地の創出);第2章 所得600万円以上も続々!「農業」プロジェクト(売上主義から利益主義への方針転換;所得600万円以上の農家が増加;耕作放棄地活用でかんしょ畑を増やす;トップブランド化への道;農地の集積・集約化で大規模経営体をつくる;グローバル市場への進出);第3章 画一教育から才能を伸ばす教育へ!「教育」プロジェクト(県立高校改革を進める;中高一貫教育校が大幅に増加;校長職に民間人を採用した理由;最新のIT・サイエンス教育を導入;グローバル人財が続々育つ土壌づくり);第4章 日本で一番幸せな県を目指して「幸福度No.1」プロジェクト(多様性を認め合う社会へ;将来に課題を先送りしないための取り組み;県民が「日本一幸せ」と感じるために;茨城は世界を目指す)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-606506-3   4-04-606506-0
書誌番号 1122086094

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 318.2 一般書 貸出中 - 2075254183 iLisvirtual