竹書房文庫 --
ガード・スヴェン /著, 田口俊樹 /訳   -- 竹書房 -- 2023.10 -- 15cm -- 302p

資料詳細

タイトル 地獄が口を開けている 上
シリーズ名 竹書房文庫
著者名等 ガード・スヴェン /著, 田口俊樹 /訳  
出版 竹書房 2023.10
大きさ等 15cm 302p
分類 949.63
注記 原タイトル:Helvete Apent
内容紹介 2004年11月、異国の少女娼婦ダイナが無残な姿で発見された。ダクトテープで拘束され、全身をナイフとかなづちで傷つけられていた。その光景を目にした警察関係者は、誰もが呪われた過去の事件を思い出した。だが、犯人のラスクは強制収容されていて…。
要旨 二〇〇四年十一月、異国の少女娼婦が無残な姿で発見された。少女の名はダイナ。ダクトテープで拘束され、全身をナイフとかなづちで傷つけられていた。その光景を目にした警察関係者は、誰もが呪われた過去の事件を思い出した。一九七八年からはじまった連続少女殺人事件。犠牲者は激しく乱暴されたあと、指一本と女性器を切り取られていた。だが、犯人のアンデシュ・ラスクは精神病院に強制収容されている。同一犯でないことは確かだ。ラスクは自白と有力な状況証拠で有罪判決を受けたが、最近になってクリスティアンヌ・トーステンセンという少女殺しの自白を撤回し、再審請求がなされていた。そして、ダイナとクリスティアンヌの身体から検出されたDNAが一致したため、その請求が受理されてしまう。一連の事件の捜査を命じられたトミー・バーグマンは、手がかりさえつかめないままダイナの葬儀に参列し、そこでクリスティアンヌの母親エリザベスを見かける。そして、クリスティアンヌが遺体で発見されたあのとき、彼女が口にした言葉を思い出す。“「わたしのせい」”。謎とスリルとサスペンス―三拍子そろった北欧発の警察小説待望の第二弾がついに登場!!
ISBN(13)、ISBN 978-4-8019-3720-8   4-8019-3720-9
書誌番号 1122086120
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122086120

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中央 1階ポピュラー 文庫本 949.6 一般書 回送中 - 2075349176 iLisvirtual