足跡をたどりその志操に迫る --
尾崎孝 /著   -- ミヤオビパブリッシング -- 2023.9 -- 19cm -- 244p

資料詳細

タイトル 『太田道灌状』を読み解く
副書名 足跡をたどりその志操に迫る 文武両道名将の書簡集
著者名等 尾崎孝 /著  
出版 ミヤオビパブリッシング 2023.9
大きさ等 19cm 244p
分類 289.1
個人件名 太田 道潅
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1940年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒業。公立高校教諭、私立高校校長などを経て、地域ボランティア活動に専念。NPO法人「太田道灌顕彰会」理事、認定NPO法人「江戸城天守を再建する会」会員、長尾景春の伝承地を歩く会会長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 文武両道名将の書簡集。江戸城を築いた、江戸っ子の元祖太田道潅。腹の中にものを隠せない江戸っ子気質のため、誤解により遭遇した非業の最期。
目次 大串ノ弥七郎出仕の事は;降人等の事;毛呂三河守父子の進退の事;小宮山左衛門太郎の事;屋形の近陣御催促に就いて;事新しく申す事に候と雖も、先年五十子御難儀の刻;道潅申す如くは、景春元より器用無き為;翌年三月道潅は駿州へ向かう;河内へ御移りて巳後;河内御座の時分;江戸近所;相州には景春被官人溝呂木;当方元より無勢に候の上、河内へお供し;同十三日江戸より打ち出で;相州小沢要害;白井に於いて徒に日数を送られ;十二月二十七日漆原へ天子の御旗を出され;広馬場御陣の時;倉賀野御陣より;修理大夫には、親に候入道を相添え〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8016-0301-1   4-8016-0301-7
書誌番号 1122087597
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122087597

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港北 公開 289/オ 一般書 貸出中 - 2076913725 iLisvirtual