ミーシャ・アスター /著, 平尾行藏 /訳   -- 出窓社 -- 2023.9 -- 21cm -- 573p

資料詳細

タイトル ベルリン国立歌劇場と激動の20世紀
著者名等 ミーシャ・アスター /著, 平尾行藏 /訳  
出版 出窓社 2023.9
大きさ等 21cm 573p
分類 766.1
件名 ベルリン国立歌劇場
注記 原タイトル:STAATSOPER
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【ミーシャ・アスター】1978年カナダ生まれ。ロンドンの経済学スクール、ハーヴァード大学、モントリオールのマギル大学、ベルリン自由大学で政治学と歴史学、演劇学を学んだ。研究者として広く音楽と社会について講じる傍ら、ヨーロッパ大陸と北米大陸でプロデューサーおよび舞台演出家として活躍している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ドイツ帝国からドイツ連邦共和国の時代まで、激動期を見続けてきたベルリン国立歌劇場を舞台に、時代の荒波に翻弄されながらも芸術的自由を追い求めた劇場支配人や音楽家たちの苦闘の歴史。政治や社会が文化に果たすべき役割を現代に問い直す。
要旨 歌劇場が見たドイツ激動の100年史!ドイツ帝国、ワイマール共和国、ドイツ第三帝国、ドイツ民主共和国(東ドイツ)、ドイツ連邦共和国。5つの激動期を生き抜いたリンデン歌劇場を舞台に、時代の荒波に翻弄されながらも、自らの存在価値を問い芸術的自由を追い続けた劇場支配人や音楽家たちの葛藤と苦闘の歴史を現代に問う渾身作!
目次 序奏 ドイツのオペラハウスとドイツの世紀;第1章 シュターツオーパー―革命の展示窓;第2章 共和主義の歌劇場;第3章 ワイマール共和国の実験歌劇場;第4章 足並みを揃えた歌劇場;第5章 ウンター・デン・リンデンのマクシミリアン・サーカス;第6章 シュターツオーパー 表看板と生き残りの狭間で;第7章 戦後ベルリンの歌劇場;第8章 分断都市の国民歌劇場;第9章 鉄のカーテンの背後で;終曲 政治的転換期のシュターツオーパー;時代を刻む“シュターツオーパー”
ISBN(13)、ISBN 978-4-931178-96-0   4-931178-96-0
書誌番号 1122087669
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122087669

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