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インターナショナル新書 --
東尾修 /著   -- 集英社インターナショナル -- 2023.10 -- 18cm -- 184p

資料詳細

タイトル 負ける力
シリーズ名 インターナショナル新書
著者名等 東尾修 /著  
出版 集英社インターナショナル 2023.10
大きさ等 18cm 184p
分類 783.7
個人件名 東尾 修
著者紹介 元プロ野球選手・監督。1950年、和歌山県生まれ。69年に西鉄ライオンズに入団し、長くライオンズのエースとして活躍した。1995~2001年に西武の監督を務め、2度リーグ優勝へ導いた。2010年に野球殿堂入り。13年のWBC野球日本代表の投手総合コーチに。著書『ケンカ投法』(ベースボール・マガジン社新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 勝利の裏には、必ず負けがある。ライオンズ一筋で20年間プレーした東尾修が、野球人生でつかんだ「負けから這い上がるための心構え」を説いた1冊。昭和から平成にかけての「プロ野球裏面史」を語る。
要旨 勝利の裏には、必ず負けがある。ライオンズ一筋で20年間プレーし、通算251勝247敗23セーブの成績を残した東尾修が、野球人生でつかんだ「負けから這い上がるための心構え」を説く。黒い霧事件の真相、稲尾和久からのビンタ、サインを忘れて試合に出ていた田淵幸一、渡辺久信ら若手との生存競争、怪物・松坂大輔との関係…昭和から平成にかけての「プロ野球裏面史」を語る。
目次 第1章 負けで始まった人生―プロ入りまで(教えすぎることへの違和感;短い右腕のエース;プロ野球選手になれた理由;猛練習をする意味;初めての甲子園出場;4日の試験を2日がギブアップ;強打者・東尾、プロ入へ);第2章 負け続けた新人時代(「青天の霹靂!」の西鉄入団;ピッチャーは走り込みがすべて ほか);第3章 常勝軍団の一員として―西武時代(30歳を前にしての単身赴任―福岡から埼玉へ;新球団・広い新球場での船出 ほか);第4章 監督就任―新たなる挑戦(予想外の監督就任;主力選手が去ってしまった… ほか);第5章 特別対談 東尾修×工藤公康―負ける力と勝つ力(時代が大きく変わったことを実感;「はい」と「いいえ」しか言うな;盗んで、考えて、モノにする;ピッチャーの「指先」;「負け」と向き合う心;育てながら勝つ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7976-8131-4   4-7976-8131-4
書誌番号 1122088326
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122088326

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 783.7 一般書 貸出中 - 2077086202 iLisvirtual