ワニブックス|PLUS|新書 --
青山繁晴 /著   -- ワニ・プラス -- 2023.11 -- 18cm -- 331p 図版24p

資料詳細

タイトル 戦TELL-ALL BOOK
シリーズ名 ワニブックス|PLUS|新書
著者名等 青山繁晴 /著  
出版 ワニ・プラス 2023.11
大きさ等 18cm 331p 図版24p
分類 304
注記 「ぼくらの哲学」(飛鳥新社 2017年刊)の改題、全面的に改稿、加筆
著者紹介 作家、参議院議員。新しい議員グループ「日本の尊厳と国益を護る会」代表。東大自主ゼミ講師、近畿大経済学部客員教授。神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒業。共同通信記者、三菱総研研究員を経て、独立総合研究所(独研)の代表取締役社長・兼・首席研究員。2016年、独研を退き参院選に当選。現在2期目。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 たった一度の敗戦で国家の理念や哲学を失ったと思い込んできた、あるいは思い込まされてきた我々日本人。そんな私たちが今こそ再確認すべき「公のために生きる哲学」を考えるためのテキストとなる1冊。2017年刊の書籍に書き下ろしの新章を加え新書化。
要旨 青山氏の名著のひとつである「ぼくらの哲学」(2017年刊)に書き下ろしの新章を加えての新書化。たった一度の敗戦で国家の理念や哲学を失ったと思い込んできた、あるいは思い込まされてきた我々日本人。そんな私たちが今こそ再確認すべき「公のために生きる哲学」を考えるためのテキストとなる一冊。その題材はインド訪問や沖縄の普天間問題など。それは、参議院議員になる以前、民間のシンクタンクの社長・兼・首席研究員として「現場」を大切にしてきた著者が歩んだ足跡が照らし出す珠玉の論考でもある。本書は、日本語をこよなく愛する著者にしては異例の英字タイトルだが、それに「戦」という漢字を添えた理由を述べた箇所を読むと、祖国の甦生を力強く感じられる。
目次 静かなる怒りの書;にほんの哲学を世界にそっと送り出すとき;1の章 ぼくらの祖国に、たった今、必要なもの;2の章 動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し;3の章 天皇陛下の語られる勅語をめぐって;4の章 祖国の沖縄 その一;5の章 祖国の沖縄 その二;6の章 祖国の沖縄 その三;7の章 祖国の沖縄 その四;8の章 祖国の沖縄 その五;9の章 祖国の沖縄 その六;10の章 祖国の沖縄 その七;11の章 沖縄から世界へ 日本の出番;12の章 心の分断国家を超克する;13の章 女と男、変化をいかに生きるか;14の章 ぼくらの目的地はどこにある;15の章 祖国の沖縄 ふたたび;16の章 響き合う世界;事実を記すということ;戦と、寛容と
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-6213-1   4-8470-6213-2
書誌番号 1122088396
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122088396

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 304 一般書 貸出中 - 2076387560 iLisvirtual