信田さよ子 /著   -- 生きのびるブックス -- 2023.10 -- 19cm -- 187p

資料詳細

タイトル 家族と厄災
著者名等 信田さよ子 /著  
出版 生きのびるブックス 2023.10
大きさ等 19cm 187p
分類 367.3
件名 家族 , 新型コロナウイルス感染症
注記 文献あり
著者紹介 公認心理師、臨床心理士、原宿カウンセリングセンター顧問、公益社団法人日本公認心理師協会会長。1946年生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長等を経て、95年原宿カウンセリングセンターを設立。著書に『共依存』(朝日文庫)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナ禍という厄災が家族になにをもたらしたか。どのような変化を与えたのか。今後、新たな困難、混乱に見舞われた時、家族はどんな方向に向かっていくのか。家族で最も弱い立場に置かれた人々の、手さぐりと再生の軌跡を見つめたエッセイ。
要旨 パンデミックは何をもたらしたのか。家族で最も弱い立場に置かれた人々の、手さぐりと再生の軌跡をみつめた、ベテラン臨床心理士によるエッセイ。リアルなエピソードと実践経験から生まれた知見をもりこんだ、時代の荒波を生きぬくための必携書。
目次 第1章 KSという暗号;第2章 飛んで行ってしまった心;第3章 うしろ向きであることの意味;第4章 マスクを拒否する母;第5章 親を許せという大合唱;第6章 母への罪悪感はなぜ生まれるのか;第7章 「君を尊重するよ(正しいのはいつも俺だけど)」;第8章 私の体と母の体;第9章 語りつづけることの意味;第10章 むき出しのまま社会と対峙する時代;第11章 慣性の法則と変化の相克―一蓮托生を強いられる家族;第12章 現実という名の太巻きをパクっとひと口で食べる
ISBN(13)、ISBN 978-4-910790-11-4   4-910790-11-X
書誌番号 1122088991
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122088991

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 7 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 367.3 一般書 予約受取待 - 2075242487 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 367.3 一般書 貸出中 - 2075583322 iLisvirtual