ABC予想,コラッツ予想,深リーマン予想 --
小山信也 /著, 長原佑愛 /挿絵   -- 技術評論社 -- 2023.10 -- 21cm -- 255p

資料詳細

タイトル 素数って偏ってるの?
副書名 ABC予想,コラッツ予想,深リーマン予想
著者名等 小山信也 /著, 長原佑愛 /挿絵  
出版 技術評論社 2023.10
大きさ等 21cm 255p
分類 410
件名 数学
注記 索引あり
著者紹介 【小山信也】1962年新潟県生まれ。1986年東京大学理学部数学科卒業。1988年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了。理学博士。慶應義塾大学、プリンストン大学(米国)、ケンブリッジ大学(英国)、梨花女子大学(韓国)を経て、現在、東洋大学理工学部教授。専攻/整数論、ゼータ関数論、量子カオス。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日常社会に潜む数学を取り上げた、『「数学をする」ってどういうこと?』の第2弾。ランダムなはずなのに偏りがある素数、一体どういうことなのか。それが私たちの感性や日常とどう関わってくるのか、奥深い素数の世界を堪能できる1冊。
目次 第0部 数学は論理じゃない?(再会;数学は論理じゃない?;入試問題より;論理の先にあるもの;入試問題より;論理の先にあるもの;素数はランダム?;双子素数予想の心;素数はいつ現れるか;AIにできないこと);第1部 ABC予想(良い定理とは;一般化で証明の本質を探る;ユークリッドの証明の一般化;フェルマーの最終定理;ランダウの4問;ラディカルの心;太り過ぎの見分け方;A、B、Cの役割);第2部 コラッツ予想(コラッツ予想とは;「100%」の意味;確率とは;円が切り取る線分;測度って何?;シラキュース関数;タオの定理;ランダムな自然数;泥だらけのサイコロ);第3部 チェビシェフの偏り(「チェビシェフの偏り」とは;無限を表す関数;ゼータとLの予想の復習;「偏り」の解明)
ISBN(13)、ISBN 978-4-297-13761-8   4-297-13761-5
書誌番号 1122089063
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122089063

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 410 一般書 利用可 - 2075257166 iLisvirtual
神奈川 公開 410 一般書 貸出中 - 2075287510 iLisvirtual
公開 Map 410 一般書 利用可 - 2075327580 iLisvirtual