新装版 --
浅野一弘 /著   -- 同文舘出版 -- 2023.9 -- 21cm -- 239p

資料詳細

タイトル 日米首脳会談の政治学
版情報 新装版
著者名等 浅野一弘 /著  
出版 同文舘出版 2023.9
大きさ等 21cm 239p
分類 319.1053
件名 日本-外国関係-アメリカ合衆国-歴史-1945~
注記 索引あり
著者紹介 1969年、大阪市生まれ。現在、日本大学法学部教授、札幌大学名誉教授。専攻、政治学・行政学。主要業績(単著)『現代政治論』(同文舘出版、2015年)など。(共著)『民主党政権論』(学文社、2012年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日米首脳会談の政治学. 日米首脳会談と文書. 小泉・ブッシュ会談の政治学. 1 自衛隊“派兵”を中心に. 小泉・ブッシュ会談の政治学. 2 米軍ヘリ墜落事故を中心に. 森・クリントン会談の政治学. 村山・クリントン会談の政治学. 日朝首脳会談の意義. ブッシュ政権と政策課題. イラク戦争と「アカウンタビリティ」. 日米経済摩擦と利益集団. 戦後米国外交の変容
目次 序論 日米首脳会談の政治学―「外圧」との関連において;資料 日米首脳会談の軌跡;第1部 日米首脳会談の分析(日米首脳会談と文書―文言をめぐる政治的軋轢;小泉・ブッシュ会談の政治学(1)―自衛隊“派兵”を中心に;小泉・ブッシュ会談の政治学(2)―米軍ヘリ墜落事故を中心に;森・クリントン会談の政治学―沖縄基地問題を中心に;村山・クリントン会談の政治学―日本社会党の対米観の変遷を中心に);第2部 現代政治の分析(日朝首脳会談の意義―日米首脳会談の文脈から;ブッシュ政権と政策課題―“不透明性”を中心に;イラク戦争と「アカウンタビリティ」―日米両首脳の発言から;日米経済摩擦と利益集団―摩擦発生の政治学;戦後米国外交の変容―ヘゲモニーの衰退)
ISBN(13)、ISBN 978-4-495-46342-7   4-495-46342-X
書誌番号 1122089283
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122089283

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